スコーン | サクフワ!バター香るスコーンの作り方 | スコーン お菓子作り ASMRの要約
🥣 材料
- 100g
- 100g
- 10g
- 30g
- 2g
- 80g
- 30g
- 45g
👩🍳 作り方
薄力粉100g、強力粉100g、ベーキングパウダー10gをボウルに入れ、均一になるように混ぜます。
粉類をふるいにかけ、別のボウルにふるい入れます。
グラニュー糖30gと食塩2gを加え、混ぜ合わせます。
無塩バター80gを1cm角のダイス状にカットします。
卵1個を割りほぐし、30gを計量します。
計量した卵に牛乳45gを加え、混ぜ合わせます。
ふるった粉類にダイス状のバターを加え、カード(ドゥスクレーパー)でサクサクとバターを細かくしていきます。
ある程度細かくなったら、手ですり混ぜてバターを米粒くらいの大きさになるまで細かくします。
溶き卵と牛乳の混ぜたものの2/3程度を生地に加え、粉全体に水分を吸わせるようにカードで混ぜてまとめます。
残りの溶き卵と牛乳を加え、粉気がなくなるまでまとめます。※こねすぎないように注意します。
まとまった生地をラップで包み、めん棒で平らに伸ばして冷蔵庫で30分程度冷やします。
(フードプロセッサーを使用する場合)フードプロセッサーに薄力粉100g、強力粉100g、ベーキングパウダー10g、グラニュー糖30g、食塩2g、無塩バター80gをすべて入れます。※材料はすべて冷やしておきます。
フードプロセッサーでバターの粒がほとんどなくなるまで攪拌します。
溶き卵30gと牛乳45gの混ぜたものを一度にフードプロセッサーに加え、生地がまとまるまで攪拌します。
まとまった生地をラップで包み、めん棒で平らに伸ばして冷蔵庫で30分程度冷やします。
冷蔵庫から出した生地に強力粉で打ち粉をし、めん棒で1cm厚さに伸ばします。
生地を3つ折りにします。
層にするように再度伸ばします。
向きを変えて薄く伸ばし、再度3つ折りにします。
生地を1.5cm厚さに伸ばします。
伸ばした生地をラップに包んで、冷蔵庫で30分程度休ませます。
冷蔵庫から出した生地を型で抜き、ベーキングシートを敷いた天板に並べます。余った生地は再度まとめて伸ばして型抜きします。
スコーンの表面に塗り卵(卵黄と全卵)を塗ります。
210℃に予熱したオーブンで、190℃に設定し直して20分焼きます。
15分経過したら、天板の前後を入れ替えてさらに焼きます。
(惣菜スコーンを作る場合)余った生地を適当な形に丸め、中央を凹ませて塗り卵を塗ります。
ウィンナーとチーズを乗せ、ブラックペッパーをかけたら焼きます。
焼き上がったスコーンは、熱いうちに有塩バターといちごジャムをサンドしていただきます。
食べきれないスコーンは、においが移らないようにラップをしてジップロックに入れ冷凍保存します。
食べる際は電子レンジで解凍してから、トースターで焼くと美味しくいただけます。
💡 コツ・ポイント
バターはあとで細かくして混ぜるので、ダイス状にカットしておきます!
ある程度細かくなったら、手でするようにしてバターを細かくします!米粒くらいの大きさにしてしていきましょう!あまり神経質にならなくてもOKです!
粉気がなくなるまでまとめましょう!※こねすぎないように!
材料は全部冷やしておくのがポイントです!
抜くときは断面を触らないようにすると綺麗に焼けます!
牛乳や全卵でもOKですが、この塗り卵を使った方が焼き色が濃くなって好きです!
2番生地以降のものは綺麗にふくらまないから丸めちやいます!
バターはスコーンの熱で溶けてきた頃が食べごろです♪
においが移らないように、ラップをしてジップロックに入めましょう!
トースターで焼くと美味しくいただけます!
このレシピについて
バターの香りが豊かな、サクフワ食感のスコーンの作り方を紹介する動画です。手で混ぜる方法とフードプロセッサーを使う2つの生地作り方法が紹介され、材料を冷やして扱うこと、生地をこねすぎないこと、生地を3つ折りにする工程を繰り返して層を作るコツが詳しく説明されています。焼き色の濃いプレーンスコーンの他、ウインナーとチーズを使った惣菜スコーンのアレンジも紹介されており、冷凍保存やリベイク方法も解説されています。
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