スイーツレシピをテキストで見れる、カテゴリで探せる

アイスボックスクッキー | 4種の柄のアイスボックスクッキーの作り方 | お菓子作り アイスボックスクッキー クッキー asmrの要約

🥣 材料

  • 200g
  • 125g
  • ひとつまみ
  • 1個
  • 40g
  • 150g
  • 140g
  • 7g
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

粉糖125gを計量し、ふるう準備をします。グラニュー糖でも代用可能ですが、粉糖の方が表面が仕上がります。粉糖は塊がある場合はふるっておきます。粉糖はこぼれやすいので注意します。

アーモンドパウダー40gを計量します。アーモンドパウダーがない場合は同量の薄力粉で代用可能ですが、入れた方が美味しいです。

薄力粉を計量し、保管用の容器に入れます。今回は薄力粉はバイオレットを使用しています。粉は匂いがつきやすいので、密閉して冷蔵庫保管がおすすめです。

抹茶7gを薄力粉に加えて、あらかじめ混ぜておきます。

無塩バター200gを常温に戻し、柔らかくしておきます。オーブンに発酵機能がある場合は、約30℃で様子を見ながら柔らかくすると良いです。

バターをゴムベラでなめらかになるまで混ぜます。この工程が重要です。

計量した粉糖をバターに加え、ホイッパーに持ち替えて白っぽくなるまで混ぜます。

塩をひとつまみ(3本指で掴んだ量)加えます。

卵黄1個を加え、混ぜます。卵白は後ほど使用するため、残しておきます。全卵でもOKです。

アーモンドパウダーを加え、ゴムベラで混ぜます。

生地を半分に分けます(約190gずつ)。片方は後で使用するため、ラップに包んでおきます。

プレーン生地のボウルに残りの薄力粉150gをふるい入れ、ゴムベラでサクサクと切るように混ぜます。粉が見えなくなってきたら、押して畳むようにしてまとめていきます。練らないように注意してまとめましょう。

プレーン生地をラップに包んで平らに伸ばし、冷蔵庫で冷え固まるまで1~2時間休ませます。

抹茶生地のボウルに残りの薄力粉140gと抹茶7gをふるい入れ、サクサクと切るように混ぜて、押すようにしてまとめます。

抹茶生地をラップに包んで平らに伸ばし、冷蔵庫で冷え固まるまで休ませます。

生地を冷蔵庫から取り出し、各模様の形成のため、必要な分量に分けます。50gずつを3個、80gずつを2個に分け、抹茶生地も同様に分けます。

チェック柄を作るために、プレーン生地50gと抹茶生地50gをそれぞれ幅2cm以上、厚さ1cmの棒状に伸ばします。終わったらラップをして冷蔵庫にしまっておきます。冷蔵庫に入れるとより早くできます。

ちょうちょ柄を作るために、プレーン生地50gと抹茶生地50gをそれぞれ幅3cm以上、厚さ1.5cmの角棒状に伸ばします。こちらも終わったらラップをして冷蔵庫にしまっておきます。

カジノチップ柄の芯の部分を作るために、プレーン生地50gと抹茶生地50gをそれぞれ直径2~2.5cmの円柱をめざして伸ばします。二つとも同じ太さにします。こちらも終わったらラップをして冷蔵庫にしまっておきます。

カジノチップ柄の周りの生地を作るために、プレーン生地80gと抹茶生地80gをそれぞれ厚さ5mm、幅5cm以上の板状に伸ばします。棒の長さに合わせます。こちらも終わったらラップをして冷蔵庫にしまっておきます。

先ほど残しておいた卵白をほぐし、水(適量)を加えて生地の接着剤を作ります。ここからクッキーの成形に入ります。

冷蔵庫で冷やしておいたチェック柄生地を取り出します。端を切り落とし、1cm幅にカットしていきます。

水で薄めた卵白を接着剤として接着面に薄く塗り、プレーンと抹茶が交互になるように組み立てていきます。

組み立た生地をラップで包んで軽く整え、冷蔵庫にしまっておきます。

ちょうちょ柄生地の端をカットし、1.5cm幅にカットしていきます。

縦にカットしやすいように6等分くらいにカットします。斜めの面が出るように縦にカットしていきます。

カットしたプレーンと抹茶の生地を組み合わせていきます。大きさが揃うように一列に並べます。

接着面に卵白を薄く塗り、二つを柄が交互になるように貼り合わせていきます。もう片方も同様に組み立ててしっかりとくっつけます。

隙間は余っている生地で埋めてあげましょう。

接着面に卵白を薄く塗り、二つを柄が交互になるように貼り合わせていきます。しっかりとくっつけてあげましょう。

終わったらラップをして整え、冷蔵庫にしまっておきます。

カジノチップ柄の成形をします。端をカットして、5mm幅にカットしていきます。

接着面に卵白を薄く塗り、交互になるように貼り合わせていきます。

接着面に卵白を薄く塗り、交互になるように貼り合わせていきます。

生地同士の接着、厚さを揃えるため、麺棒で転がして均していきます。

芯の部分をロール状に巻き、均していきます。しましま同士が剥がれやすいので、一気に巻いていきます。

接着面に卵白を薄く塗り、巻いていきます。長さをぴったりにします。もし足りなくなった場合は生地を継ぎ足して合わせます。

最後に平らな板で転がして形を整えたら完成です。ラップをして冷蔵庫に入れておきます。

チェック柄の周りに巻く生地を作ります。巻く生地は巻く時に割れやすいので、軽くこねるのがポイントです。幅10cm以上、奥行きを棒の長さに合わせた板を作ります。

端を切り落としたら、接着面にも同様に卵白を薄く塗り、しっかりと密着させて巻いていきます。

紙をきつく締め、空気を抜きながら巻くイメージで巻きます。

卵白を塗り、しっかりと面を合わせるように巻きます。

余分な生地はカットし、つなぎ目の部分をなぞって消していきます。

形を整えたら、ラップをして2〜3時間冷蔵庫にしまっておきます。

冷やし固めた生地をカットしていきます。今回は5〜7mm厚くらいにカットしていきます。

冷蔵庫にしまっておきます。

他の生地もどんどんカットしていきます。

ちなみに、余りの生地で作った模様は空気を抜かずに成形すると、穴ができちゃうので注意しましょう!

カットが完了したら、生地が柔らかくなってしまった場合は、冷やしてから鉄板に並べましょう!

170℃に予熱したオーブンで焼き色が着くまで焼きます。焼き色がついたら160℃に落として、トータルで17~20分程度焼きます。残り5分くらいで前後を逆にしてあげます。

焼き上がりました!完成です!

💡 コツ・ポイント

粉糖はグラニュー糖でもOKですが、表面をサッと仕上げたい場合は粉糖がおすすめです。

粉糖はダマがある場合はふるっておきましょう。

粉糖ってこぼすよね(こぼさないように注意)

アーモンドパウダーがない場合は同量の薄力粉で代用可能ですが、入れた方が美味しいです。

粉は匂いがつきやすいので密閉して冷蔵庫保管がおすすめです。

オーブンに発酵機能がある場合は、約30℃で様子を見ながらやると柔らかくなります。

バターをなめらかにする工程は面倒くさいけどここ大切!

塩ひとつまみは3本指で掴んだ量です。

卵白は後ほど使うので残しておいてね。全卵でもOKです。

粉が見えなくなってきたら、押して畳むようにしてまとめていきます。

練らないようにまとめましょう!

ラップに移して冷蔵庫で生地が冷え固まるまで休ませます!1~2時間くらいかかります。

ラップに包んで冷蔵庫で冷え固まるまで休ませましょう~!

生地全体を揉み解していきます!軽くでOKだよ。

もし足りなくなってしまった場合は生地を継ぎ足して合わせます!

周りの生地は巻く時に割れやすいので軽くこねるのがポイントです!

紙をきつく締め、空気を抜きながら巻くイメージです!

余りの生地でマーブル模様にします!空気を抜きながら棒状にしていきましょう!

ちなみもに、余りの生地で作った模様は空気を抜かずに成形すると、このように穴ができちゃうので注意しましょう!

生地が柔らかくなってしまった場合は、冷やしてから鉄板に並べましょう!

このレシピについて

この動画では、4種類の異なる柄のアイスボックスクッキーの作り方を紹介しています。基本となるクッキー生地をプレーンと抹茶味に分け、それぞれをチェック柄、ちょうちょ柄、カジノチップ柄の3種類に成形し、余った生地でマーブル模様も作成。冷蔵庫で冷やし固めた後、薄くスライスしてオーブンで焼き上げます。バターのなめらかさや生地を練りすぎないこと、空気を抜いて成形するなどのコツが丁寧に解説されており、見た目も楽しいカラフルなクッキーを家庭で作る方法を学べます。

カテゴリ:

タグ:

レシピ動画のYouTubeチャンネル:

しぃじーの本格お菓子作り | C&G Cookingのチャンネルを開く

似ているレシピ

もっと見る

しぃじーの本格お菓子作り | C&G Cookingの他のレシピ

もっと見る