コーヒーキャラメル生チョコ | Handmade Coffee & Caramel Chocolate Ganache for Valentine's Dayの要約
🥣 材料
- 200g
- 50g
- 3g
- 150ml
- 50g
- 適量
👩🍳 作り方
ビターチョコレート200gを細かく刻みます。
無塩バター50gを細かくカットして、刻んだチョコレートと一緒にボウルに入れます。
インスタントコーヒー3gと生クリーム150mlを小鍋に入れて、よく混ぜ合わせ、少しだけ温めます(沸騰させない)。
グラニュー糖50gをフライパンに薄く敷き、弱〜中弱火で溶かしてキャラメルを作ります。溶けて茶色く焦げてきたらフライパンを回してなじませます。さらに色づき香りが強くなったら温めておいた生クリームを加えます。この時、跳ねることがあるので注意し、煮詰めすぎないようにサッと混ぜます。
キャラメルと生クリームを混ぜたものを、チョコレートとバターが入ったボウルに注ぎます。しばらく置いて温度を伝えてから混ぜて溶かします。溶けきらない場合は、湯煎か電子レンジで溶かします。
18cm四方の型紙をタッパー等に入れます。(型紙の作り方は動画の最後で紹介)
完成したチョコ液を型紙を敷いた容器に流し込みます。
フタをして冷蔵庫で一晩冷やし固めます。
固まったら、温めた包丁で端を5mmくらいずつ落として17cm四方にします。
真ん中に印をつけて切り分け、8.5cmを3等分して1個約2.8cm角の生チョコにします。(8.5x14cmの箱に15個ぴったり入ります)
仕上げにピュアココアパウダーを適量まぶします。
出来上がった生チョコを箱に入れて完成です。
💡 コツ・ポイント
コーヒーの風味は薄めなので、お好みで5gくらいまで入れても良いでしょう。
キャラメルとチョコレートを合わせる際、ゴムベラやスパチュラは必ず高温耐熱性のものを使用しましょう。
固まったチョコをカットする際は、毎回濡れ布巾で包丁を拭い、乾いた付近で水気をとると綺麗に切れます。
生チョコを流す際は必ずバットやタッパーに入れ、横面を板や箸等で支えてください。そのまま流し込むと、チョコの重さで持ち上げられず、横の支えも無く大変なことになります。
このレシピについて
この動画は、バレンタインにぴったりのコーヒーキャラメル生チョコの作り方を紹介しています。ビターチョコレートと無塩バターを刻んで溶かし、インスタントコーヒーを混ぜた生クリームでキャラメルを作り、それらを合わせて冷やし固めます。仕上げにココアパウダーをまぶし、綺麗にカットして生チョコボックスに詰めることで、お店のようなクオリティの生チョコが完成します。コーヒーのほろ苦さとキャラメルの風味が絶妙にマッチした、大人向けの生チョコです。型紙の作り方も紹介されており、プレゼントにも最適です。
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