クッキーシュー | しっかり膨らむクッキーシュークリームの作り方 | 簡単お菓子 お菓子作り クッキーシュー asmrの要約
🥣 材料
- 20g
- 20g
- 40g
- 40g
- 3個
- 20g
- 50g
- 300g
- 1/4本
- 20g
- 50g
- 50g
- 2g
- 3g
- 45g
- 60g
- 120g前後
- 120g
👩🍳 作り方
クッキー生地の材料(薄力粉、強力粉、グラニュー糖、無塩バター)を全てフードプロセッサーに入れ、まとまるまで回します。
クッキングシートに生地を取り出し、シートで挟んで麺棒で3mmの厚さに伸ばします。
伸ばしたクッキー生地を冷蔵庫で冷やします。
カスタードクリームの材料として、卵黄をほぐし、グラニュー糖と薄力粉を加えて混ぜます。
牛乳を鍋に入れ、バニラビーンズの種と鞘を加えて火にかけ、沸騰直前まで温めます。
牛乳がふつふつしたら火から下ろし、卵黄のボウルに少しずつ加えて混ぜます。
粗い濾し器で濾しながら鍋に戻し、中弱火で火にかけます。
とろみが出て固まり始めたら、ダマにならないように素早く混ぜ続け、全体がサラサラでツヤが出るまで火にかけて混ぜます。
火から下ろしたらバターを加えてしっかりと混ぜます。
平らな容器に広げてラップを密着させ、冷凍庫や冷蔵庫で急冷します。
シュー生地の材料(水、牛乳、塩、グラニュー糖、バター)を鍋に入れて火にかけ、沸騰させます。
薄力粉をふるっておきます。
火から下ろしたらふるった薄力粉を一気に加え、粉っぽさがなくなるまで素早く混ぜます。
まとまったら再び中弱火にかけ、鍋底に薄い膜がつくまで全体に熱が伝わるように広げながら混ぜて粉に火を通します。
火から下ろした生地をボウルにあけ、溶き卵を少しずつ加えてヘラで混ぜていきます。
滑らかな生地になり、ヘラから落とした時に三角形を描きながら落ちる程度の固さになったらOKです。
口金14番をセットした絞り袋に生地を入れ、クッキングシートに直系5センチの円を書いたものを用意し、その大きさを目安にこんもりと絞っていきます。
先に作っておいたクッキー生地をシュー生地と同じ直径くらいの丸型(5cm)で抜き、シュー生地の上にずれないように軽く乗せます。
クッキングシートを取り除き、190℃に予熱したオーブンに入れ、190℃で15分、180℃で10分、160℃で10分焼きます。最初の25分はオーブンの扉を開けないでください。
ディプロマットクリームを作るため、生クリーム(35%)を氷水にあてて、角が立つまでしっかりと泡立てます。
冷やしておいたカスタードクリームをボウルに出してヘラで滑らかになるまでほぐします。
滑らかになったカスタードクリームに泡立てた生クリームを2杯分くらい加えてしっかりと混ぜます。
残りの生クリームを全て加えて、泡を潰さないようにさっくりと混ぜてディプロマットクリームを完成させます。
焼き上がったクッキーシューの底にナイフで穴を開けます。
口金8番をセットした絞り袋にディプロマットクリームを入れ、口金が押し返されるぐらいたっぷりとシューに詰めます。
💡 コツ・ポイント
ハンドブレンダーがない場合は柔らかくしたバターにグラニュー糖と粉を入れて混ぜましょう。
ふつふつとして全体が固まってきても、粉には火が通っていないので、火は止めずに混ぜ続けましょう。
焦がさないように素早く、鍋から剥がすように混ぜていきましょう。
冷凍庫などに入れてできるだけ早く急冷した後、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
材料はあらかじめ計量しておきましょう。
薄力粉は使う直前にふるっておきましょう。
周りが沸騰しても中心の温度は低い場合があるので必ず混ぜながら沸騰させましょう。
鍋底に薄く膜がついて、生地を触った時にベタつかず熱ければOKです。
最初の25分はオーブンの扉を開けないこと!
ホイッパーでガチャガチャ混ぜてしまうとコシのないとろっとしたディプロマットになるので気をつけましょう。
口金が押し返されるぐらいたっぷり詰めます。
冷蔵庫に入れるとしっとりとしたクッキーシューになるので、それもまた楽しみです!
このレシピについて
この動画は、自宅で本格的なクッキーシュークリームを作るレシピを紹介しています。クッキー生地、カスタードクリーム、シュー生地、そしてディプロマットクリームの4つのパートに分けて、詳細な手順が丁寧に解説されています。特に、カスタードクリームの火加減やシュー生地の混ぜ方、オーブンでの焼き加減など、成功のポイントが分かりやすく説明されており、初心者でも挑戦しやすい内容です。サクサクのクッキーシューと滑らかなディプロマットクリームの組み合わせが楽しめる一品です。
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