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クッキーシュークリーム | ザクトロ感がヤバい🥺💓基本のクッキーシューの作り方!初めてでも失敗しないポイントを徹底解説💪💪How to Make Cookie Cream Puffsの要約

🥣 材料

  • 4個分
  • 50g
  • 20g
  • 20g
  • 300g
  • 少量
  • 20g
  • 40g
  • 40g
  • 50g
  • 3個分
  • 60g
  • 60g
  • 60g
  • 2g
  • 1g
  • 70g
  • 100g
  • 10g
  • お好みで少量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

カスタードクリームを作るため、卵を割って卵黄と卵白に分け、卵黄のみボウルに入れる。(卵白は使用しないが冷凍保存可能)

卵黄にグラニュー糖を加えてホイッパーで混ぜる。

薄力粉とコーンスターチをふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。

別の鍋に牛乳とバニラペーストを加えて中火で沸騰直前まで加熱する。

温めた牛乳を卵黄のボウルに2~3回に分けて加え、都度ホイッパーでよく混ぜる。

混ぜ合わせた液を茶こしでこしながら鍋に戻し、中火で加熱する。

ゴムベラで鍋底からこそげとるように手早く混ぜ続け、鍋底が焦げ付かないように注意する。

炊き続けてコシが切れ、サラッと軽くなり、真ん中からぼこっと沸騰したら火を止める。

火を止めたら、小さくカットした無塩バターを加えて溶けるまで混ぜる。

完成したカスタードクリームをバットやボウルに入れ、ラップを密着させてから氷水に当て、冷蔵庫で急速に冷やす。

サブレ生地を作るため、柔らかくした無塩バターをボウルに入れ、ブラウンシュガーを加えて混ぜる。

薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで粉気がなくなるまでさっくりと混ぜる。

サブレ生地をクッキングシートの上に取り出し、もう1枚のクッキングシートで挟んで2~3mmの厚さにめん棒で伸ばす。

伸ばしたサブレ生地を冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

冷えたサブレ生地を直径4.5cmの丸型で抜く。

抜いたサブレ生地をシュー生地ができるまで冷凍庫で冷やしておく。

シュー生地を作るため、室温に戻した卵を溶きほぐす。

薄力粉をふるっておく。

鍋に水、牛乳、角切りにした無塩バター、グラニュー糖、塩を入れ、中火で加熱し、完全に沸騰したら火を止める。

火を止めた鍋にふるった薄力粉を一度に加え、粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜる。

粉気がなくなったら火をつけ、中火で練るように混ぜながら約1分30秒加熱する。

鍋底に薄い膜が張っている状態になったら火から下ろし、ボウルに移す。

ボウルに入れたシュー生地に、溶きほぐした卵を3~4回に分けて加える。初めは塊を潰すように混ぜ、馴染んできたらゴムベラをパタパタと上下に動かすように混ぜる。

なめらかでツヤがあり、約40℃前後の温かい状態のシュー生地を、丸口金をセットした絞り袋に入れる。

シルパットやクッキングシートを敷いた天板に、直径約4.5cmになるようにシュー生地を絞る。

冷凍しておいたサブレ生地をシュー生地の上に1つずつ乗せる。

230℃に予熱したオーブンに入れ、すぐに190℃に下げて30~40分間焼成する。

焼成後、オーブンの扉を一度開けて中の蒸気を逃がし、扉を閉めて15分間庫内で乾燥させる。

ディプロマットクリームを作るため、生クリームにグラニュー糖を加え、ハンドミキサーでかなり固めに泡立てる。

お好みでコアントローを少量加える。

冷蔵庫で冷やしておいたカスタードクリームをボウルに移し、ゴムベラでほぐしてコシを切る。

ほぐしたカスタードクリームに泡立てた生クリームを加え、均一に混ざるまでゴムベラで混ぜ合わせる。

完成したディプロマットクリームを丸口金をセットした絞り袋に入れる。

焼き上がったシューのお尻に口金でクリーム注入用の穴を開け、クリームをたっぷりと詰める。

シューから出てきた余分なクリームをパレットナイフなどで取り除く。

仕上げに泣かない粉糖を表面にふるう。

試食をして、クッキー生地と濃厚クリームの絶妙なハーモニーを堪能する。

💡 コツ・ポイント

カスタードクリームを炊く際は、弱火でゆっくり炊くとノリっぽく、口に残る美味しくないクリームになるため、中火か中火より少し強めで炊くのがポイントです。

カスタードクリームは、炊き続けるとコシが切れ、サラッと軽くなり、真ん中からぼこっと沸騰したら火を止める目安です。

バターは小さく角切りにするか薄切りにしておくと溶けやすく、クリームに混ざりやすくなります。

サブレ生地を伸ばす際に生地がベタつく場合は、クッキングシートに挟んでめん棒で伸ばすと作業がしやすいです。

サブレ生地を丸型で抜く際に生地がだれてきたら、冷凍庫で冷やしながら作業を進めると、きれいに型抜きできます。

冷蔵庫から出したての卵を使う場合は、70度程度の湯で人肌程度に温めてから使用すると、生地が分離しにくくなります。

シュー生地を練る際、生地の大きな塊を潰し、鍋底に押し付けるように火を入れるイメージで混ぜると失敗しにくいです。

シュー生地はなめらかでツヤがあり、約40℃前後の温かい状態が仕上がりの目安です。温かいうちに手早く作業することも大事なポイントです。

シュー生地を絞る際、上にサブレ生地を乗せるため、きれいに絞れなくても問題ありません。

シュー生地焼成中にオーブンを開けると絶対に膨らまなくなるので注意が必要です。

ディプロマットクリームを作る際、生クリームはかなり固めに泡立てておくのがポイントです。

カスタードクリームと泡立てた生クリームを混ぜる際、混ぜすぎるとサラサラになるので注意が必要です。

サブレ生地の厚さで食感が変わります。薄いとクッキーの存在感がなくなり、分厚いとシューのボリュームが出にくくなるため、2~3mmの厚さがおすすめです。

クッキーシューはクリームを詰めたてが最も美味しいです。食べきれない場合は、クリームを詰める前のシューを冷凍保存しておき、食べる直前にクリームを絞ると、入れたてと変わらない美味しさで食べられます。

このレシピについて

ザクザクとした食感が楽しいクッキーシューの基本の作り方を、初めての方でも失敗しないポイントを徹底解説しながら紹介します。カスタードクリーム、サブレ生地、シュー生地の各工程で、材料の扱い方、加熱のコツ、混ぜ方など、成功に導くための詳細なアドバイスが満載です。ディプロマットクリームの準備から、オーブンでの焼成、クリームの詰め方、そして仕上げの粉糖まで、一つ一つ丁寧に説明されています。少ない材料で本格的なクッキーシューをおうちで手軽に作ることができ、プレゼントにも喜ばれる一品です。

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