丸ごと桃のパイタルト | 【今年もやってきた】丸ごと桃のパイタルト🥧🍑の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
まず、カスタードクリームを作ります。ボウルに卵、グラニュー糖、バニラペースト、薄力粉を入れて泡立て器で白っぽくなるまでしっかりすり混ぜます。
牛乳を加えて混ぜ、電子レンジで1分加熱します。
一度取り出して混ぜ、再び電子レンジで2分加熱します。
電子レンジから取り出したら、根気強く混ぜて滑らかにします。
ぴったりとラップをして、氷水に当てて冷やしておきます。
冷凍パイシートを麺棒でしっかりと伸ばし、4等分にカットします。
セルクル（今回は百均で購入）にパイ生地を敷き込み、角に埋め込むように両手で押さえながら形を整えます。
鉄板にパイ生地を敷き込んだセルクルを乗せ、フォークやナイフで穴（ピケ）を数カ所開けます。
190度に予熱したオーブンで20〜25分焼き上げます。
焼き上がったパイ生地の一部にベリージャムを敷き詰めます。
桃の種をキッチンバサミでくり抜き、洗浄したお湯に10秒から20秒浸します。皮がめくれてきたら氷水に漬けます。
氷水に漬けた桃は、指で優しくこするだけで簡単に皮が剥けます。
湯むきした丸ごと桃のくぼみに、絞り袋に入れたカスタードクリームを詰めます。丸ごと桃は2つだけ仕上げます。
概要欄に記載しているナパージュを桃の上からかけます。桃は変色しやすいので、必ずレモン汁をかけておいてください。
カスタードクリームを詰めた桃をパイの上に置き、もう一つはパイの上にクリームを少しだけ置いてから移します。
もう一つのパイタルトは、余ったパイ生地を細かく砕いて周囲に飾り付けます。
桃をくし切りにして、カスタードクリームの上にぎゅうぎゅう詰めに乗せて花のように飾り付けます。
桃を丸ごと乗せたパイタルトに粉糖をまぶします。
カット桃のパイタルトには、カスタードクリームと生クリームを合わせたディプロマットクリームを絞ります。
ディプロマットクリームの上にグラニュー糖をかけ、バーナーで炙ってブリュレにします。
完成です！
💡 コツ・ポイント
カスタードは白っぽくなるまでしっかり混ぜる。
カスタードは根気強く混ぜる。
このカスタードは簡単すぎる。
カスタードはぴったりラップをして氷水に当てて冷ます。
セルクルは百均のダイソーで購入した。
セルクルに特にオイルとかもせず敷き込んでいきます。
はみ出ちゃったパイ生地は中にいれる。
パイなので、正直適当でいいです。
はみ出たパイ生地を中に入れなくても、そのまま焼いちゃってもオッケーです。
もしこんな感じで、パイ生地が膨らんできたら押さえつけましょう。
カスタードがペロンと取れたら、しっかり焼けている証拠。
桃の種を持ってぐるっと1周させると、きれいに取れます。
夫婦2人でやっていますが、1人で十分できます。
桃の湯むきはあまり茹ですぎるとぐちゃぐちゃになってしまうので、氷水につけないときれいに皮が取れません。
丸ごと桃に関しては、大きすぎたり小さすぎるものではなく、Mサイズ位がちょうどいいです。
桃には必ずレモン汁をかけておいてください。多分すぐ真っ黒になります。
桃もぎゅうぎゅう詰めに。
カスタードがたっぷりでパイがとにかくサクサク！これは当日食べるのが1番おいしいです。
パイ生地を伸ばした時もほんのちょっとだけ上に置いて、すぐ伸ばしたし、とにかく簡単。
前回のクッキーを砕いて、バターと合わせるのもおいしいけれど私はこっちの方が断然、おいしいサクサクで食べ応えがあります！
このレシピについて
この動画では、旬の桃を丸ごと使った豪華なパイタルトの作り方を紹介しています。市販の冷凍パイシートと電子レンジで作れる簡単カスタードクリームを使用するため、お菓子作り初心者でも挑戦しやすいレシピです。桃の湯むきや種取りのコツ、パイ生地の扱い方、そして2種類の盛り付け方（丸ごと桃とカット桃のブリュレ）を詳しく解説。見た目も華やかなので、おもてなしや夏のデザートにぴったりです。
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