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さつまいもと栗のモンブラン | 【マフィン型で作る】さつまいもと栗のモンブラン🌰🍠の要約

🥣 材料

👩‍🍳 作り方

まずはタルト生地から作ります。柔らかくしたバター(前日から常温に戻しておく)に粉糖を加え、白っぽくなるまでしっかり練り混ぜます。

卵黄を加えて、しっかりと乳化するまで混ぜ合わせ、綺麗な生地のベースを完成させます。

出来上がった生地を、目分量で半分に分けます(気になる場合は総量を測って分けてください)。

片方の生地には薄力粉とアーモンドプードルを、もう片方には薄力粉、アーモンドプードル、紫芋パウダーを加え、切るように混ぜ、固まりができたら練ってひとまとまりにします。

それぞれの生地をクッキングシートで挟み、冷凍庫(または冷蔵庫)で冷やします。

冷やした生地をクッキングシートごと2〜3ミリの厚さに伸ばします(スライス棒がなくても大丈夫です)。

次にクレームダマンドを作ります。無塩バターを柔らかくし、グラニュー糖とすり混ぜます。

卵を加えてガシャガシャと混ぜ、アーモンドプードルを加え混ぜたらクレームダマンドの完成です(出来れば寝かせると良いですが、今回は省略)。

マフィン型に溶かしバターやサラダ油をスプレーします。

冷やしておいたタルト生地をダイソーの抜き型で抜き、マフィン型に敷き詰めていきます。底に敷き詰めてから、側面にも貼り付けます。厚すぎず薄すぎずがポイントです。

生地に穴を開けたら、絞り袋に入れたクレームダマンドを絞り入れます。

蒸したさつまいもと栗をクレームダマンドの上にそれぞれ乗せます。

160度のオーブンで35分焼きます。

焼きあがって冷めたタルトの真ん中に生クリームを置きます。

マロンクリームを作ります(今回は省略)。固さは写真のくらいが良いです。半目口金のギザギザしていない方で素早く絞り、栗のような形にします。

さつまいもペーストを作ります(今回は省略)。柔らかくしたさつまいもを裏ごしし、マスカルポーネとグラニュー糖を混ぜたものです。さつまいもは繊維が多く詰まりやすいので、再度裏ごしするのがおすすめです。

さつまいもペーストをマロンクリームと同様に絞り出し、モンブランの形にします。生クリームをちょこんと乗せ、栗やさつまいもチップを飾れば完成です。

💡 コツ・ポイント

バターは前日から常温に戻しておくと、粉糖と練り混ぜやすくなります。

生地を半分に分ける際、総量を測ってから分けると均等になります。

スライス棒がなくても、クッキングシートで挟んで伸ばせば生地を均一にできます。

マフィン型に生地を敷き詰める際は、厚すぎず薄すぎずを意識することがポイントです。

マロンクリームを絞る作業は、素早く行うと最も綺麗に仕上がります。

さつまいもペーストは繊維が多いため、絞り袋が詰まりやすいです。一度裏ごしした後、もう一度裏ごしすることをおすすめします。

このレシピについて

この動画では、さつまいもと栗を使った2種類のモンブランタルトの作り方を紹介しています。サクサクのタルト生地はプレーンと紫芋の2種類を用意し、マフィン型を使用することで、タルトリングやタルトストーンがなくても手軽に作れるように工夫されています。生地を伸ばす際のポイントや、さつまいもペーストの扱い方など、初心者にも分かりやすいヒントが満載です。焼き上げたタルトに、なめらかな生クリーム、栗のクリーム、さつまいものペーストをデコレーションし、栗やさつまいもチップで飾り付ければ、まるでカフェのような美しいモンブランが完成。作りたては口溶けなめらかで、タルトもサクサクの絶品スイーツです。

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