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モンブランマフィン | 【絞り方3種類】本格的なマロンクリーム🌰韓国カフェ風モンブランマフィンの作り方!甘栗使用How to make 3 types of Mont Blanc muffins Use of Ganliの要約

🥣 材料

  • 1個
  • 70g
  • 50g
  • 35g
  • 60g
  • 60g
  • 6g
  • 6g
  • 30g
  • 30cc
  • 大さじ1
  • 100g
  • 30~40g
  • 50g
  • 100g
  • 5g

👩‍🍳 作り方

抹茶マフィン生地の材料を準備します。ボウルに卵1個、砂糖70gを入れ、泡立て器でよく混ぜます。

卵と砂糖がよく混ざったら、オイル50g(米油推奨)を加えてさらに混ぜます。

牛乳35gを加えて混ぜ合わせます。

薄力粉60g、強力粉60g、ベーキングパウダー6g、抹茶6gをふるい入れます。

粉類をさっくりと混ぜ合わせます。混ぜすぎると生地が固くなる原因になるので、粉気がなくなるまで軽く混ぜます。

マフィンカップに生地を均等になるように入れます。

180℃に予熱したオーブンで17分焼きます。

マフィンを焼いている間にシロップを作ります。小鍋に砂糖30g、水30cc、ラム酒大さじ1を入れ、沸騰するまで加熱したら置いておきます。

焼き上がったマフィンに、刷毛でシロップを染み込ませます。余ったマロンクリーム用の栗があれば、シロップに漬けておきましょう。

マロンクリームを作ります。甘栗100gをレンジで1分半温めます。

甘栗に砂糖30~40g、ラム酒(お好みで)、生クリーム50gを加えます。

バーミックス(ハンドブレンダー)で潰しながら混ぜて、滑らかなクリームにします。

モンブランの中に絞る生クリームを準備します。ボウルに生クリーム100g、砂糖5gを入れ、ハンドミキサーでしっかりホイップします。

マフィンの中心を、口金の太い方などを使ってくぼませます。

ホワイトチョコを溶かして、くぼませた部分に絞り、マフィン全体に広げます。

シロップに漬けておいた栗をホイップした生クリームに混ぜ込み、絞り袋に入れます。

マフィンのくぼみに生クリームを絞り入れます。口金がない場合は、口金なしでも大丈夫です。

生クリームの形が崩れていたり、はみ出ている部分をナイフで整えます。

マロンクリームを絞ります。まずモンブラン口金(細め)で土台の生クリームに巻きつけるように絞ります。

次に細めの星口金で絞ります。

最後に細い丸口金で絞ります。

泣かない粉糖を振りかけます。

マロングラッセを半分にカットして、モンブランの上にトッピングして完成です。

💡 コツ・ポイント

オイルは米油を使用しているが、その他の無味無臭で軽く仕上がるものでも大丈夫。

ふわふわマフィンが好きな方は全量薄力粉にすると良い。

粉は混ぜすぎるとマフィンが固くなる原因になるので、ささっと軽く混ぜる。多少のダマが残っても大丈夫。

マフィンに打つシロップはお好みで作っても作らなくても良い。ラム酒の香りを効かせたい方はぜひ。

ラム酒は加熱しているのでアルコールは飛んでいる。大人だけで食べるなら、シロップを冷ましてからラム酒を入れても良い。

マフィンが割れたところにもシロップを染み込ませると、マフィンがしっとりする。

マロンクリームの栗が余ったら残りのシロップに漬けておくと良い。

マロンクリームのラム酒はお好みで。

バーミックス(ハンドブレンダー)で混ぜる際は、空気を巻き込むと飛び散るので、しっかり沈めてスイッチオン。

バーミックスがなくても裏ごしでも作れる。甘栗を温めると柔らかくなるので、少しラクに作れるかも。

マロンクリームに粒が残るようであれば、この時点で裏ごししておくと絞る時にスムーズ。

マロンクリームは温かいので、冷めてから味見をして甘さを加減する。

モンブランの中に絞る生クリームは、60gから70gくらい使うので、これより少なくても大丈夫。

ホイップする生クリームは、甘さ控えめにするなら無糖でも良い。砂糖を入れるなら5%程度がおすすめ。

マロンクリームの土台になる部分なので、生クリームはしっかりホイップする。ツヤがなくなり、バサっとしたクリームになればOK。

マフィンにくぼみを作ると、よりクリームをたくさん乗せられる。

ホワイトチョコは抹茶にも栗にも合う。食感と見た目のポイントにもなるので、おうちに余っていたら使ってみると良い。

ホワイトチョコはトントンたたくと広がる。

モンブランの中に絞る生クリームは、口金が太いと栗が詰まって絞りにくかった。大きな口金がなければ、口金無しが良いかもしれない。

モンブランの土台になる生クリームの形で、モンブランの形がほぼ決まる。丸くしたり、シュッとさせたり、高くしたり、作りたいイメージに合わせて。

生クリームの土台が仕上がりに影響するので、形が崩れていたり、はみ出ている部分は整える。外からは見えない部分なので、ペタペタ直して良い。

モンブラン口金で絞る際は、ケーキを真上から見て絞ると真っ直ぐ絞れる。

マロンクリームに粒があると、端に詰まってキレイに仕上がらないので、気になる場合は裏ごしをするのが面倒だが確実。

モンブラン口金を買うほどではない時は、細い丸口金でも代用できるかもしれない。

マロンクリームは冷えると意外と固いので、触って整えることができる。

100均で買ったマロングラッセをトッピングしている。

このレシピについて

この動画では、本格的なマロンクリームを使った韓国カフェ風モンブランマフィンの作り方を紹介します。抹茶味のしっとりマフィン生地を作り、焼き上げた後にラム酒シロップを染み込ませます。手作りのマロンクリームとホイップクリームを準備し、3種類の口金を使って美しくモンブランを絞る方法を解説。ホワイトチョコでコーティングし、マロングラッセで飾り付けをすることで、見た目も華やかなデザートに仕上げます。家庭でもカフェのようなスイーツが楽しめるレシピです。

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