ルビーチョコとイチゴのレアチーズケーキ | How to make Ruby Chocolate and Strawberry No-bake Cheesecakeの要約
🥣 材料
- 100g
- 60g
- 80ml
- 12g
- 100g
- 50g
- 70g
- 50g
- 130ml
- 数滴
- 2.5g
- 45ml
- 50g
- 150ml
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
グラハムビスケットを細かく砕きます。
無塩バターを電子レンジで溶かします。
溶かしたバターを砕いたビスケットに入れ、フォークでよく混ぜ合わせます。
ケーキ型にビスケット生地を敷き詰め、冷蔵庫で1時間ほど固めます。
ストロベリーシロップに板ゼラチンを入れ、電子レンジで温めて溶かします。
宝石型のモールドにゼリー液を流し込み、片面を固めます。
型から外れやすいように、ぬるま湯でモールドの外からほんの少し溶かし、宝石ゼリーを取り出します。
クリームチーズとサワークリームを電子レンジで温めて柔らかくし、グラニュー糖を加えてなめらかになるまでよく練ります。
ホワイトチョコレートを刻んで細かくします。
生クリームを鍋で温め、刻んだホワイトチョコレートを加えて溶かします。
溶かしたホワイトチョコレートと生クリームの混合液を、練ったクリームチーズに混ぜ合わせます。バニラエッセンスを数滴加えます。
粉ゼラチンを水でふやかして電子レンジで溶かし、チーズ生地に加えてよく混ぜ、さらにこし器で濾します。
固めておいたビスケット生地の型にホワイトチーズ生地を流し込み、冷凍庫で2時間ほど固めます。
ルビーチョコレートを刻んで細かくします。
生クリームとストロベリーピューレを鍋で温め、刻んだルビーチョコレートを加えて溶かします。よく混ぜます。
ルビーチョコとストロベリーピューレの混合液を練ったクリームチーズに混ぜ合わせ、なめらかになったらこし器で濾します。
ホワイトチーズ層の上にルビーチョコ生地を重ね、冷凍庫で固めます。
板ゼラチンを水につけてふやかしておきます。
ストロベリーピューレ、グラニュー糖、水を鍋に入れ、火にかけてグラニュー糖が溶けるまで温めます。
粗熱をとったら容器を移し、30℃くらいまで冷まし、ふやかした板ゼラチンを加えてよく混ぜます。
ルビーチョコ層の上にイチゴのゼリーを重ね、冷蔵庫または冷凍庫で固めます。
レアチーズケーキを型から外し、宝石ゼリー、食用花、イチゴ、ホイップクリームで飾り付けたら完成です。
💡 コツ・ポイント
ビスケット生地を型に敷く前にもう一度温めると、より良いです。
シロップのゼリーを作る際は、市販のゼリーの粉を使った方が綺麗にできるかもしれません。
宝石ゼリーの作成では、表面を少し溶かしましたが、ほとんどが上手くつきませんでした。上手くいかなかったものは貼り合わせることで対応しました。
宝石ゼリーは色々と試しましたが、ほとんど失敗に終わりました。大きな反省点です。
クリームチーズとサワークリームを最初に温めてよく練り、グラニュー糖は練った後に入れるのがポイントです。先にグラニュー糖を入れるとチーズがダマになります。
生クリームは、お好みに応じてほんの少しだけ立てても良いです。
粉ゼラチンは透明度が必要ないものに使い、板ゼラチンの方が透明度を保つと言われています。
レアチーズ生地は冷凍庫で2時間ほど固めると、冷蔵庫で固めるよりも綺麗に仕上がります。
ルビーチョコの層は、生クリームの70mlをストロベリーピューレに置き換え、バニラエッセンスを抜いただけの配合です。
レアチーズケーキは冷凍した方が、型紙を剥がした面がキレイに仕上がりました。
上がけのゼリーが厚くてなかなか切れなかったので、もっと薄い方が良かったかもしれません。ゼリーが硬いと感じる場合は、ソースにした方が良い場合もあります。
このレシピについて
ルビーチョコレートとフレッシュなイチゴをふんだんに使った、見た目も華やかな三層のレアチーズケーキの作り方を紹介する動画です。グラハムビスケットの土台に、ホワイトチョコレートのチーズ層、ルビーチョコレートとストロベリーピューレのチーズ層、そして透明感のあるイチゴゼリーを重ねて作ります。電子レンジやコンロでの加熱工程はありますが、基本的には冷やし固める「混ぜて冷やすだけ」のレシピです。宝石のようなゼリーの飾り付けにも挑戦し、特別な日のデザートや手土産にもぴったりの、濃厚で美味しいスイーツに仕上がります。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
Chocolate Cacao チョコレートカカオのチャンネルを開く