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トリュフチョコレート | 簡単&本格的トリュフチョコレートの作り方|はちみつ生チョコトリュフの要約

🥣 材料

  • 80g
  • 70ml
  • 8g
  • 10g
  • 30g
  • 100g

👩‍🍳 作り方

ミルクチョコレート80gを細かく刻みます。

小鍋に生クリーム70mlとはちみつ8gを入れ、弱火で混ぜながら温めます。鍋肌の生クリームがプツプツしたら火を止めます。

温めた生クリームとはちみつを刻んだミルクチョコレートに回しかけ、しばらく置いた後、中心からゆっくり混ぜて全体を均一に溶かします。

バットにオーブンシートを敷き、溶かした生チョコを流し入れ、約1時間冷蔵庫で冷やし固めます。

外側にまぶすココアパウダー(ブラックココアパウダー10gとピュアココアパウダー30g)を混ぜ合わせます。

固まった生チョコをラップを敷いた計量器の上で12gずつに分けていきます。

分けた生チョコをラップで包み、冷蔵庫と冷凍庫を使いながら形を整え、丸めて固めていきます。

コーティング用のブラックチョコレート100gを刻み、湯煎でテンパリングします。チョコレートを7:3の割合に分け、多い方を溶かして45〜50℃にします。

溶かしたチョコレートに少ない方の刻んだチョコレートを加え、混ぜて32℃に調整します。

手袋を着用し、丸めたガナッシュを手のひらで転がしながらテンパリングしたチョコレートで薄く3層コーティングします。コーティングごとに冷蔵庫で冷やし固めます。

3回目くらいのコーティングで、混ぜておいたココアパウダーをまぶし、形を整えて完成です。

💡 コツ・ポイント

ガナッシュ(センター)にはミルクチョコを使います。

酒がお好きなら、ラム酒を5ml程生クリームと置き換えてもGOODです♪

型紙を使うと硬さや温度をほぼ均等にできますが、ボウルのまま冷やし固めても構いません。

通常の生チョコより柔らかく、すぐ溶けるので注意が必要です。

できればクーヴェルチュールを使うと良いです。

チョコレートを7:3か3:1くらいに分け、多い方を溶かして45~50℃にすることでテンパリングを行います。

トリュフはテンパリング不要との意見もありますが、パリッとした歯ざわりも欲しいので今回はテンパリングをしました。

手のひらの上でコーティング作業をするため、手袋をしました。

ガナッシュを薄くコーティングし、冷蔵庫で固める作業を3層くらい繰り返します。

コーティングを繰り返し、3回目くらいでココアパウダーにまぶします。

スプーンでチョコレートを浸す方法も検討しましたが、板チョコだと溶かしても硬く、形がガタガタになりがちで、コーティングの厚さにムラが出やすいです。

手作りなので形はランダムになりますが、これを狙うのも一つの方法です。

このレシピについて

この動画では、はちみつを使った簡単で本格的な生チョコトリュフの作り方を紹介しています。ミルクチョコレートと生クリーム、はちみつを混ぜて冷やし固めたガナッシュを12gずつに分けて丸め、テンパリングしたブラックチョコレートで3層コーティングし、最後にココアパウダーでまぶして仕上げます。バレンタインや父の日のギフト、おうちカフェにもぴったりの、滑らかな口どけとパリッとした食感が楽しめるトリュフチョコレートです。

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