バシュラン | 【卵白消費】一度試してほしい簡単絶品デザート!Easy exquisite dessert, vacherinの要約
🥣 材料
- 30g
- 50g
👩🍳 作り方
冷凍保存した卵白を必要な分だけ計量し、溶かす。
卵白30gをハンドミキサーで泡立てる。ボウルを斜めにしてミキサーに卵白を引っ掛けるようにすると素早く泡立つ。
グラニュー糖50gを3~4回に分けて加え、グラニュー糖のジャリジャリした音がなくなるまでしっかり泡立てる。
最後に低速でキメを整え、立体的でツヤのあるメレンゲを完成させる。
オーブンを100℃に予熱する。
完成したメレンゲを絞り袋に入れる。
オーブンシートを敷いた天板に、作りたいイメージに合わせてメレンゲを絞り出す。メレンゲは少し膨らむので、隙間があっても大丈夫。器の形にも絞り出せる。
100℃のオーブンで1時間乾燥焼きする。
焼き上がったメレンゲは湿気から守るため、ジップロック付きの保存袋に入れる。梅雨時期でも3日たっても大丈夫。
盛り付け用に、冷凍イチゴに砂糖を入れ電子レンジで加熱したイチゴソースを作る。
お好みのミルクアイスとイチゴシャーベットを用意し、イチゴソースを敷いた皿に焼きメレンゲ、アイスを盛り付ける。パフェ風の盛り付けも可能。
💡 コツ・ポイント
ボウルを斜めにしてミキサーに卵白を引っ掛けるようにすると、素早く泡立つ。
砂糖はメレンゲの泡立ちを抑える働きがあるので、卵白をしっかり泡立ててから加える。
グラニュー糖のジャリジャリした音がなくなったら、次の量のグラニュー糖を加える。
最後は低速でキメを整えると、立体的でツヤのあるメレンゲに仕上がる。
メレンゲは焼くと少し膨らむので、絞り出す際に隙間があっても大丈夫。
小さめの丸口金だけでなく、星口金を使うとさらに立体感のあるメレンゲが作れる。
シンプルな棒状のメレンゲも、飾りに活用できる。
余ったメレンゲはスプーンの背などを使って板状に伸ばしても、楽しくデコレーションに使える。
粉糖で作ったメレンゲはグラニュー糖より色が濃く焼き上がり、表面もベタつきやすい。グラニュー糖の使用が推奨される。
焼き上がったメレンゲは湿気から守るため、ジップロック付きの保存袋に入れて保存すると、梅雨時期でも3日程度品質が保たれる。
フルーツ系のアイスは甘いメレンゲとの相性が抜群。
アイスが溶ける前に素早く盛り付けるのがポイント。
ミントなどの飾りを添えると、さらに見栄えが良くなる。
メレンゲは簡単に作れ、市販のアイスを使えば手軽に本格的なデザートが楽しめる。
このレシピについて
この動画では、フランスの伝統的なデザートであるバシュラン(焼いたメレンゲ)の作り方を紹介しています。冷凍保存しておいた卵白を使って、ふわふわでツヤのあるメレンゲを作る工程から、絞り袋で様々な形にデコレーションしてオーブンで乾燥焼きするまでを丁寧に解説。余ったメレンゲの活用法や、湿気から守るための保存方法も紹介されています。最後に、完成した焼きメレンゲをイチゴソース、ミルクアイス、イチゴシャーベットと共に美しく盛り付け、レストランのようなデザートを家庭で楽しむ方法を提案しています。
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