ボンボンショコラ | How to Make Ruby Chocolate RB1 Chocolate Bonbon and Raspberry Ganacheの要約
🥣 材料
- 適量
- 150g
- 15g
- 50g
- 40ml
- 0.2g
👩🍳 作り方
ルビーチョコレートを刻み、湯煎で溶かします。チョコレートの温度は40〜45℃で溶かします。
大理石の板を消毒し、溶かしたチョコレートの2/3を流し、テンパリングを行います。チョコレートをスクレーパーで広げたり集めたりして、温度を下げていきます。
チョコレートが27℃前後になったらボウルに戻し、残りの暖かいチョコレートと混ぜて全体を27℃にします。
湯煎にほんの2〜3秒当てて混ぜ、様子を見ながらチョコレートの温度を29℃まで上げます。スプーンなどで少量取り、冷蔵庫で3〜5分で固まればテンパリング成功です。
テンパリングされたルビーチョコレートを桜のモールドに流し込み、モールドを叩いて気泡を抜き、余分なチョコレートをスクレーパーでこそげ取ります。
カカオポッド型のモールドにもチョコレートを流し込み、シェルを作ります。
ラズベリーガナッシュを作ります。転化糖、ラズベリーピューレ、生クリームを鍋に入れ、よく混ぜ合わせます。
鍋の材料を火にかけ、混ぜながら温めます。沸騰させないように注意します。
温めたガナッシュをルビーチョコレート(150g)に加え、泡立て器で均一になるまで混ぜます。
(任意)ガナッシュの一部にクエン酸を少量混ぜて、色の変化を観察します。
ガナッシュを絞り袋に入れ、コーティングを溶かさないように32℃くらいまで冷まします。
桜のモールドのチョコレートシェルに、冷ましたラズベリーガナッシュを絞り入れます。絞り口の開閉を調節しながら行います。
ガナッシュを詰めた上から転写シートを乗せ、ルビーチョコレートを流し込み、シートの端をくっつけ、一気に寄せ集めてフタをします。
サイドの余分なチョコレートをきれいに取り除き、冷蔵庫で冷やします。
冷やし固まったら、モールドを叩いてボンボンショコラを型から外します。
ガナッシュと同じ要領でルビーチョコレートの生チョコも作ってみます。
💡 コツ・ポイント
刻まなくても良いけど、刻むとチョコの神様がほほえんでくれる気がするんだ。
ルビーチョコのテンパリングの温度遷移はおおよそ、43℃ → 27℃ → 29℃ を目指します。
この時は27℃前後でボウルに戻しました。
湯煎はほんの2~3秒、混ぜて様子を見ながら29℃まで上げます。
冷蔵庫に入れて3~5分くらいで固まればOK!
気泡を抜いて、流す!
横とかもキレイにとります。
ガナッシュはコーティングを溶かさないように32℃くらいまで冷まして充填します。
左手で口の開け閉め調節をしながら絞ります。
テンパリングに成功していれば、チョコは収縮して固まり、叩けば型からはずれます。
このレシピについて
ルビーチョコレートとラズベリーガナッシュを使用したボンボンショコラの作り方を紹介します。新発売のルビーチョコレートの特性を活かし、テンパリングの温度管理やデコレーションのコツを詳しく解説。見た目も華やかでフルーティーなボンボンショコラは、贈り物にもぴったりです。
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