チョコレートスコーン | Adult scones and chocolates | Chocolate sconesの要約
🥣 材料
- 150g
- 150g
- 18g
- 30g
- 2g
- 100g
- 60g
- 60g
- 120g
- 20g
- 55g
- 40g
- 40g
- 30g
- 適量
👩🍳 作り方
強力粉150g、薄力粉150g、ベーキングパウダー18g、グラニュー糖30g、塩2gをボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
混ぜ合わせた粉類をふるいにかけ、大きなボウルに移します。
冷たい無塩バター100gを小さくカットし、粉類が入ったボウルに加えます。
手袋を着用し、指でバターと粉をすり合わせるように混ぜ、全体がサラサラとした砂のような状態にします。
バターと粉の混合物をフードプロセッサーに2回に分けて入れ、数回パルスで混ぜ合わせます。
ダークチョコレート(75%)60gを粗く刻みます。
生クリーム(35%)60gを小鍋に入れ、ガスコンロで加熱し、沸騰直前まで温めます。
温めた生クリームを刻んだダークチョコレートに注ぎ、ゴムベラでゆっくりと混ぜてチョコレートを溶かし、乳化させます。
チョコレート混合物をフードプロセッサーに入れ、粉類と合わせて数回パルスで混ぜます。
チョコレートが混ざった粉類をボウルに移し、ゴムベラで混ぜ合わせます。
全卵60g、卵黄20g、牛乳50gを別のボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
卵液を数回に分けてボウルに加え、ゴムベラで生地に混ぜ込み、一つにまとまるまで混ぜます。
泡立て器に持ち替え、生地が均一になるまでさらに混ぜ合わせます。
オレンジコンフィ40gを角切りにします。
角切りにしたオレンジコンフィを生地に加えて混ぜ合わせます。
カカオニブ40gを生地に加えて混ぜ合わせます。
チョコチップ30gを生地に加えて混ぜ合わせます。
生地をラップで包み、四角く形を整え、バットに乗せて冷蔵庫で8時間以上冷やし固めます。
冷蔵庫から出した生地を打ち粉をした作業台に乗せ、めん棒とルーラーを使って15mmの厚さに伸ばします。
伸ばした生地を再度ラップで包み、冷蔵庫で30分間休ませて固めます。
表面に塗る溶き卵を用意します。全卵60gと牛乳5gを混ぜ合わせます。
冷蔵庫から出した生地のラップを外し、直径60mmの丸型で抜き、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
溶き卵を刷毛で生地の表面に一度塗り、乾かしてから再度塗り、二度塗りします。
180℃に予熱したオーブンで16分間焼きます(焼き時間残り6分で天板の前後を入れ替えます)。
焼き上がったスコーンをケーキクーラーに乗せて冷まします。
丸型で抜いた際に余った生地はまとめて再度伸ばし、好きな形に成形して焼くことができます。
💡 コツ・ポイント
チョコレートと生クリームの乳化に失敗しても、後で粉と混ぜるので問題ないです。
冷蔵庫で8時間以上冷やすことで生地が固まり、扱いやすくなります。
伸ばした生地を冷蔵庫で30分間休ませると、さらに扱いやすくなります。
塗り卵は1度塗ったら乾かして、二度塗りすると、焼き上がりがきれいです。
オーブンで焼く際、10分で一度天板の前後を入れ替え、合計16分焼くことで均一に焼き上がります。
ほんの少ししっとり感があり、甘さが無くビターでオトナ味。オレンジがビターさを引き立て、カカオニブのアクセントが良い。
追いカカオはダメだ。口の中が超パサパサになった笑
丸型で抜いた場合は端材が余るので、まとめて再度伸ばし、好きな形に成形して焼くことができます。
このレシピについて
この動画では、ほろ苦く風味豊かな大人のチョコレートスコーンの作り方を紹介しています。強力粉と薄力粉を混ぜた生地に、冷たい無塩バターをすり込み、溶かしたダークチョコレートと生クリームを加えてコクを出します。さらに、角切りのオレンジコンフィ、カカオニブ、チョコチップを練り込み、食感と香りのアクセントをプラス。生地をしっかり冷やし固めて成形し、卵液を二度塗りしてオーブンでじっくり焼き上げます。甘さ控えめで、オレンジとカカオの複雑な香りが広がる、しっとりとした大人の味わいのスコーンが完成します。
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