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ビスコッティ | 【クッキー】職人の手作りビスコッティの作り方の要約

🥣 材料

  • 適量
  • 適量
  • 一枝の半分くらい (5-6cm)
  • 1/4個分
  • 1/4個分
  • 分量不明
  • 分量不明
  • 分量不明
  • 分量不明
  • 分量不明
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

ピスタチオを粗く刻み、ボウルに入れる。

ローストアーモンドを粗く刻み、ピスタチオのボウルに入れる。

生ローズマリーの葉を約5〜6cm分千切り、細かくみじん切りにしてナッツ類のボウルに入れる。

レモンとオレンジの皮をそれぞれ1/4個分程度、おろし金でナッツ類のボウルに削り入れる。

オーブンを180°Cに予熱する。

薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいにかけて別のボウルに入れる。

ふるった粉のボウルにグラニュー糖と塩を加え、ナッツ類と柑橘の皮が入ったボウルの中身を全て加え、よく混ぜ合わせる。

全卵を別のボウルに割り入れ、バニラエッセンスを加えて、コシが切れてサラサラになるまでよく溶きほぐす。

溶いた全卵を粉類のボウルに入れ、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ、その後手で揉むようにこねてグルテンを出す。手につかなくなる程度でOK。

作業台に強力粉で打ち粉をし、生地を長方形(高さ1.5cm、幅6cm)に整える。カードで横も真っ直ぐに整えながら、めん棒で均一に伸ばす。

成形した生地をクッキングシートを敷いた天板にのせ、少し膨らむので間隔を空ける。

180°Cに予熱したオーブンで15分間焼く。

焼き上がった生地を網の上で粗熱を取る。

粗熱が取れたら、再度オーブンを180°Cに予熱する。

粗熱が取れた生地の両端を切り落とし、5mm〜1cmの厚さにスライスする。

カットしたビスコッティを天板に詰めて並べる。

180°Cに予熱したオーブンで7〜10分間焼く。周りが薄茶色になったらOK。

焼き上がったビスコッティを網の上に移して冷ます。

💡 コツ・ポイント

アーモンドはロースト済みのものを選びましょう。

ローズマリーは生・乾燥どちらのタイプでも使用可能です。

生地に入れるナッツや柑橘系フルーツの皮はお好みで選んでください。アーモンドだけでも美味しく作れます。

全卵はしっかりコシが切れてサラサラになるまで溶きほぐすのがポイントです。

生地は軽く揉むようにこねてグルテンを出すことで、ビスコッティ独特のガリッとした食感になります。パン生地をこねる作業を参考に、手につかなくなる程度で大丈夫です。

打ち粉には強力粉を使うと、薄力粉よりサラサラしていて作業性が良いです。なければ薄力粉でも代用可能です。

生地の成形時にカードを使うと、横も真っ直ぐに整えられ全体が綺麗に仕上がります。

生地の大きさは使用する天板に合わせて調整してください。小さい天板の場合は二等分して焼いても良いです。

食感が硬いので、5mm〜1cmの厚さにスライスするのがおすすめです。分厚く切りすぎると口を怪我する可能性があるので注意してください。

分厚く切ればフランスパンのラスクのように、薄く切ればクッキーのようにサクサクと食感が変わるので、お好みで試してください。

本場イタリアではコーヒーやエスプレッソに浸して食べたり、ワインと共に楽しんだりします。お子さんには牛乳やアイスと合わせるのもおすすめです。

このレシピについて

この動画では、イタリアの伝統的な二度焼きビスケット「ビスコッティ」の作り方を紹介しています。ピスタチオ、ローストアーモンド、生ローズマリー、柑橘系の皮を混ぜ込んだ生地を成形し、一度焼き上げた後、スライスしてさらに焼き上げることで、ザクザク、ガリッとした独特の食感が楽しめます。コーヒーやエスプレッソ、ワイン、牛乳など、様々な飲み物と相性抜群で、おうちカフェにもぴったりの手作りお菓子です。

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