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チョコレートトリュフ | スイートとミルクの本格チョコトリュフ2種の作り方 | お菓子作り バレンタイン チョコトリュフ ASMRの要約

🥣 材料

  • 220g
  • 100ml
  • 10g
  • 220g
  • 80g

👩‍🍳 作り方

まずはスイートチョコレートでガナッシュを作ります。スイートチョコレート(56%)220gを細かく刻んでボウルに入れます。

生クリーム(35%)100mlをレンジでふつふつとするまで温め、刻んだチョコに加えて1分放置します。

中心からゆっくりと混ぜてチョコレートを溶かしていきます。ツヤが出てゴムベラ全体につくようになったら、グランマルニエ(オレンジのリキュール)10gを加えて混ぜます。アルコールが苦手な場合は生クリームで代用してください。

ガナッシュをラップを敷いた容器に開け、冷蔵庫で4時間以上冷やし固めます。

続いてミルクチョコレートでガナッシュを作ります。ミルクチョコレート(38%)220gを細かく刻んでボウルに入れます。生クリーム(35%)100mlをレンジでふつふつとするまで温め、刻んだチョコに加えて1分放置します。

中心から混ぜてチョコレートを溶かします。

ラップを敷いた容器に開け、冷蔵庫で4時間ほど冷やし固めます。

冷やし固めたスイートチョコレートのガナッシュを容器から取り出し、オーブンシートの上に置きます。ナイフを温めて24等分にカットします。一つ12g前後になるように計量し、形を整えて10分ほど冷蔵庫で冷やします。

ミルクチョコレートのガナッシュも同様にカットして形を整え、冷蔵庫で10分ほど冷やします。

コーティング用のチョコレート(スイートチョコ用とミルクチョコ用、各80g)を湯煎にあてて溶かします。テンパリングの必要はありません。

スイートチョコトリュフの形を軽く整え、チョコレートを手に軽く塗って薄くコーティングしていきます。トランペ用のトリュフを5個くらい残しておきます。できたら冷蔵庫で10分ほど冷やします。

ミルクチョコトリュフはミルクチョコレートでコーティングし、同様に冷蔵庫で10分ほど冷やします。

デコレーションの用意をします。スイートチョコのトリュフにはココアパウダーとローストアーモンドダイスを用意します。

先ほどコーティングしたトリュフに、もう一度チョコをコーティングして、チョコが固まらないうちにココアパウダーとアーモンドダイスをまぶしていきます。

ミルクチョコトリュフはココナッツファインと粉糖を用意します。

ミルクチョコトリュフも同様にチョコをコーティングし、表面にココナッツファインと粉糖をまぶしていきます。

最後にトランペをして仕上げます。市販のテンパリング不要のコーティングチョコを使います。

ミルクチョコトリュフにはホワイトチョコをコーティングします。ガナッシュが溶けないように40℃以下で作業しましょう。ホワイトチョコは色が薄くなるので2度かけしました。

スイートチョコトリュフもトランペします。形が悪かったり、ガナッシュが柔らかいとひび割れします。その時はチョコで埋めてあげましょう。

最後に模様をつけ、ココナッツをまぶします。スイートチョコにはドライのフランボワーズとピスタチオ、金箔を飾って完成です。

ラッピングをして箱に詰めます。手作りなので日持ちは3日くらいです。友チョコサイズもラッピングします。ミルクとビターのトリュフチョコが完成です。

💡 コツ・ポイント

チョコは溶けやすいように細かく刻んでおきます。

生クリームはレンジでふつふつとするまで温めます。

中心から混ぜていき、だんだんツヤのあるチョコが出てくるので広げていきます。ツヤがあって、ゴムベラ全体につく感じが良い状態です。

ラップが剥がれるくらいになったら4時間前でもOKです。

板チョコの場合もミルクチョコを使ってください。

ミルクは柔らかくなりやすいので素早く丸めます。

湯煎にあててチョコを溶かしたら、テンパリングの必要はありません。

手袋を綺麗にして、チョコを手に軽く塗って、トリュフをコーティングしていきます。

トランペ用のトリュフを5個くらい残しておきます。

できたら冷蔵庫で10分ほど冷やしましょう。

コーティングすると食感がパリパリしておいしくなります。

こちらもミルクは柔らかくなりがちなので素早く丸めましょう。

トランペ用のトリュフを5〜6個残したら、冷蔵庫で10分ほど冷やしましょう。

もう一度チョコをコーティングして、チョコが固まらないうちにまぶしていきます。

同じようにチョコをコーティングして、表面にまぶしていきます。

ガナッシュが溶けないように40℃以下で作業しましょう。

ホワイトチョコは色が薄くなるので2度かけしました。

形が悪かったり、ガナッシュが柔らかいとひび割れします。そんな時はちょいちょいとチョコで埋めてあげましょう!

生チョコは溶けやすいので、冷蔵庫で保管しましょう。

このレシピについて

この動画では、バレンタインにぴったりの本格的なチョコレートトリュフ2種類の作り方を紹介しています。スイートチョコレートを使ったビターなトリュフと、ミルクチョコレートを使ったまろやかなトリュフの2種類が作れます。どちらもガナッシュを作り、冷やして固めた後、形を整えてコーティングし、ココアパウダーやローストアーモンド、ココナッツファインなどでデコレーションします。友チョコや本命チョコにもおすすめで、簡単ながらも見た目も華やかなチョコレートトリュフを、ぜひ手作りで楽しんでみてください。

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