ストロベリーチョコレートタブレ | ストロベリーチョコレートタブレット Strawberry chocolate tabletの要約
🥣 材料
- 280g
- 1個
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
ミルクチョコレート280gを用意します。
チョコレート280gを、砕いたもの70gと塊210gに分け、まず210gを湯煎で45℃くらいに溶かします。
溶かしたチョコレートに刻んだ70gのチョコレートを加えて混ぜ、29℃になるまで冷まします。
29℃でテンパリングテストを行い、成功を確認します。
テンパリングしたチョコレートを、紙のパウンドケーキ型とカップに流し込みます。
冷蔵庫で2時間冷やし固めます。
ゆずとイチゴを準備します。まずゆずの皮をゼストし、果汁を絞って混ぜ合わせます。
イチゴのヘタを取り、縦半分に切ります。
切ったイチゴをゆずの果汁に漬けます。
イチゴをテンパリングしたチョコレートでコーティングし、天板に並べます。
冷蔵庫で1時間冷やし固めます。
残りのテンパリングしたチョコレートを型に流し込み、固まったイチゴのチョコレートを並べ、上からさらにチョコレートを流し込みます。
冷蔵庫で1時間冷やし固めます。
固まったチョコレートタブレットを型から取り出し、切り分けます。
仕上げにココアパウダーを振りかけます。
💡 コツ・ポイント
チョコレートを砕く際は、フレーク法でテンパリングするよう70gを細かく刻む。
湯煎は60℃くらいのお湯で行う。
チョコレート210gを45℃くらいまで溶かす。
刻まれたチョコレート70gを混ぜ、全体を29℃をキープする。
テンパリングは29℃でテストし、成功を確認する。
チョコレートが冷めないように、29℃を保つための保温器(ヒートガン)を使用する。
ゆずとイチゴを清潔に洗い、水気をしっかり拭き取る。
チョコレートが冷えるので、時々保温しながらコーティング作業を行う。
タブレットの底面が厚すぎた場合は、ナイフで調整できる。
追いカカオで風味を増す。
このレシピについて
この動画では、いちごを丸ごとミルクチョコレートで包んだ「ストロベリーチョコレートタブレ」の作り方を紹介しています。チョコレートのテンパリングから、ゆずの皮と果汁で風味付けしたいちごの準備、そしてそれらを組み合わせる工程を詳細に解説。冷蔵庫でしっかり冷やし固めることで、なめらかなチョコレートといちごのフレッシュなハーモニーが楽しめる、見た目も美しいデザートが完成します。バレンタインなどの特別な日の贈り物にも最適です。
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