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チョコのお花 | チョコのお花の作り方 / Modeling chocolate flower / ASMR スイーツ お菓子作りの要約

🥣 材料

  • 7g

👩‍🍳 作り方

グラニュー糖と水を同量混ぜ合わせ、電子レンジでふつふつするまで加熱し、シロップを作ります。分量より多めに作っておくと良いです。

水飴を計量した容器に、上記で作ったシロップを7g加えて混ぜ、水飴を溶かします。溶けない場合はレンジで温めてください。

ホワイトチョコレートを細かく割り、耐熱容器に入れます。

ホワイトチョコレートを電子レンジ600Wで30秒ずつ加熱します。溶けてきたら10秒ずつ様子を見て、焦がさないように溶かします。50℃以上にならないように注意してください。

溶かしたホワイトチョコレートに、先に作っておいた水飴とシロップの混合液を一気に加えて混ぜていきます。混ぜていくとだんだん固まって、粘土のような状態になればOKです。

完成したチョコレートをラップに移し、夏は冷蔵庫、冬は常温で半日ほど冷やして固めます。

固まったチョコレートを数個に分け、少量ずつフードカラー(黄、緑、ブラウン)を使って色付けします。色の薄い方から着色し、粉の着色料を使う場合はアルコールなどで溶くと使いやすくなります。

色付けしたチョコレートは柔らかくなっているので、再びラップで包み、一日冷蔵庫で冷やして固めます。

固まったチョコレートをクッキングシートに挟み、コーンスターチをまぶしながらめん棒で1~2mmの厚さに伸ばします。柔らかくなったら、型抜きする前に一度冷やしておきましょう。

型抜き(花型、葉型)を使ってチョコレートを抜いていきます。バリが出る場合は、平らな板や手のひらで軽くこすって取り除いてから型から外してください。

黄色いチョコレートを伸ばし、お花の真ん中の部分を作ります。口金で抜くこともできますが、千切って手で丸めてくっつけると立体感が出ます。

お花にはアラザンをつけたり、色や大きさでアレンジを加えても可愛いです。

完成した飾りは、お皿に直接置くとくっついてしまうことがあるので、クッキングシートの上に置くのがおすすめです。

💡 コツ・ポイント

シロップは分量よりも多めに作っておくと良いです!

チョコレートを溶かす際、溶けてきたら600Wで10秒ずつ様子をみて焦がさないように溶かしましょう。

チョコレートの温度が50℃以上にならないようにしましょう。

チョコレートをラップに移した後、夏は冷蔵庫、冬は常温で固めます。

市販のチョコレートでも同じ分量で作れ、問題ありません。

もし油が分離してしまった場合は、一度冷蔵庫に入れて冷やすと状態がよくなります。

着色料は粉よりもジェルのタイプの方がおすすめです。

粉の着色料しかない場合は、アルコールなどに溶いて使うと使いやすくなります。

色移りの影響を少なくするため、色の薄い方から着色していきましょう。

揉み込んだチョコレートは柔らかくなっているので、一日冷蔵庫で冷やしましょう。

くっつかないようにコーンスターチをまぶしたり、クッキングシートで挟みながら延ばします。粉糖だとすぐに吸収されて作業性が悪くなるため、コーンスターチがおすすめです。

柔らかくなってしまったら、型で抜く前にもう一度冷やしておきましょう。

型で抜く際にバリが出る場合は、平らな板や手のひらでこすってバリ取りしてから外します。

お花の真ん中の部分は、ちぎって手で丸めてくっつけた方が立体感も出て良さそうです。筆で塗っているのは接着用の水です。

お花にはアラザンをつけても可愛いです。いろいろな色や大きさでアレンジを加えても楽しめます。

完成したチョコレートのお花は、お皿にそのまま置くとくっついてしまうことがあるので、クッキングシートの上などに置くと良いかもしれません。

このレシピについて

この動画では、ホワイトチョコレートを使って可愛らしいお花や葉っぱの飾りを作る方法を紹介しています。グラニュー糖と水を混ぜてシロップを作り、水飴を加えた後、電子レンジで溶かしたホワイトチョコレートと混ぜ合わせます。固まったチョコレートを色付けして伸ばし、型抜きでお花や葉の形を作り、デコレーションします。初心者でも簡単に挑戦できるコツや、市販のチョコレートを使う場合の注意点、油が分離した場合の対処法なども解説されており、ケーキやデザートを華やかに彩るのにぴったりなレシピです。

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