チュロス | 【超簡単】ヘルシーで大満足できるチュロスレシピの要約
🥣 材料
- 1個
- 60g
- 40g
- 40g
- 5g
- 60g
- 60g
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
卵を常温に戻し、薄力粉と強力粉を合わせてふるっておきます。
バターは細かくカットし、大きめのボウルに計量します。
鍋に細かくしたバター、グラニュー糖5g、水60g、牛乳60gを入れ、全体がふつふつするまで混ぜながら加熱します。底が焦げやすいので混ぜ続けます。
全体が沸いたらすぐにふるった粉類が入ったボウルに入れ、粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜます。
全卵をサラサラになるまで溶き、4回に分けて生地に混ぜ込みます。最初は生地が固いので、少量ずつ加えて混ぜやすくします。
オーブンを170℃に予熱しておきます。
口金(ギザギザしている星口がおすすめ)をセットした絞り袋に生地を入れます。
クッキングシートを敷いた天板に、垂らしながら絞り袋を少し上に持ち上げ、横に動かすようにしてまっすぐ絞っていきます。先はハサミでカットします。
絞った生地の上に油(米油がおすすめ、植物性の油や溶かしバターでも可)をかけます。
170℃に予熱したオーブンで20~30分焼きます(下段で10分焼き、焼き色がついていたら上段に入れ替えて残り時間を焼きます)。
焼いている間にグラニュー糖とシナモンを混ぜて用意しておきます。
焼き上がったチュロスをすぐに用意した砂糖とシナモンの混合物にまぶします(より甘くしたい場合は、焼けたチュロス全体に油を塗ってから砂糖をつけます)。
💡 コツ・ポイント
卵は常温に戻しておくと、生地に綺麗になじみやすくなります。
バターは細かく刻むことで、他の材料と均一に溶けやすくなり、他の材料の水分蒸発を防ぎます。
鍋の底が焦げ付きやすいので、混ぜながら沸騰させます。
バターが完全に溶けてから沸かすことがポイントです。
卵液は最初少量ずつ、生地がまとまるまで混ぜていき、徐々に量を増やしていくイメージで加えると、綺麗に混ざりやすくなります。
卵液をしっかり混ぜることで、生地が綺麗に繋がり、食感が良くなり油じみも無くなります。
絞り袋の口金は、ギザギザした星口が砂糖に絡みやすくておすすめです。
絞り出す際は、垂らしながら少し上から絞って、垂らすスピードと横に動かすスピードを合わせると綺麗にまっすぐ絞れます。
絞り出した生地の先はハサミで切ると綺麗になります。
上にかける油の量で食感が変わり、たくさんかけると揚げたようなチュロスに、少ないとシュー生地のような食感になります。
より甘くしたい場合は、焼きあがったチュロス全体に油を塗ってから砂糖をまぶしてください。
このレシピについて
この動画では、油で揚げずにオーブンで焼き上げる、ヘルシーで大満足できるチュロスのレシピを紹介しています。ディズニーランドのチュロスをヒントに、家庭で手軽に作れるように工夫されており、揚げ物の面倒な工程を省きながらも、カリッとした食感と油っぽくない仕上がりが特徴です。生地作りのポイントや、卵液を混ぜる際のコツ、絞り方のヒント、油をかける量で食感が変わる点など、美味しく作るための詳細なアドバイスも含まれています。お家でたくさんチュロスを食べたい方や、ヘルシーなスイーツを楽しみたい方におすすめの、初心者にも優しいレシピです。
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