水が入っている豆腐の場合は、水気を切ってから使ってください。

使う絹豆腐によって水分量が異なる場合があります。粉が混ざらない場合は、水を大さじ1ずつ加えて生地の硬さを調整してください。生地を持ち上げた時にゆっくり落ちてくるくらいの硬さがベストです。

口金の直径が狭すぎると生地が絞り出しにくく、しぼり袋が破れる可能性があります。

しぼり袋を容器に広げて入れると、生地を入れやすくなります。

生地を絞る際には力が必要です。初めて作る方は、しぼり袋に入れる生地の量を半量にするのがおすすめです。

菜箸を油に入れて細かい泡が静かに上がってくる状態が目安です。温度は約160℃の低温で、焦がさずにじっくり揚げられます。

絞り終わりは菜箸で生地を切ります。

菜箸にくっついた生地は油に入れると自然にはずれます。

揚げている間は、ときどきひっくり返しながら揚げてください。

しぼり袋の上をねじっておくと、力を入れやすくなります。

しぼり袋を親指に巻き付けると、袋が油に落ちるのを防げます。

定規などで口金の方へ生地を寄せる際は、力を入れすぎると袋が破れる可能性があるので注意してください。

火傷に気を付けてください。

チュロスが温かいうちに砂糖をまぶすと、つきやすいです。

なるべく作ってすぐ食べる方が、カリッとした食感で油っぽくなく美味しいです。