チュロス | 【揚げずに簡単☆】ホットケーキミックスで簡単☆揚げないチュロスの作り方♪の要約
🥣 材料
- 160ml
- 20g
- 150g
- 1個
- 適量
👩🍳 作り方
卵を常温に戻しておく。夏場は10〜15分、冬場は30分が目安。
オーブンを180度で予熱する。
鍋に牛乳160mlと油20g(バターでも可)を入れ、中火にかける。
全体的にふつふつと沸騰してきたら火を消す。
火を消した状態の鍋にホットケーキミックス150gを一度に入れ、ゴムベラか木べらで素早く混ぜる。
生地がまとまってきたら、広げたりひっくり返したりして粉が全体に混ざっているか確認する。
生地を耐熱ボウルに移す。
別のボウルに常温に戻したMサイズの卵1個を割り入れ、よく溶きほぐし、サラサラの状態にする。
生地が温かいうちに溶き卵の半分を入れ、ゴムベラか木べらで生地を切り刻むように混ぜる。
生地がひとつにまとまってきたら、残りの溶き卵を全て入れ、同様に切り刻むように混ぜ、生地をまとめる。
生地の固さを確認する。持ち上げても落ちず、トントンしても落ちない固さで、触ると指に少し生地が付く程度が目安。
大きめの星型の口金をしぼり袋に先端まで入れたら、口金の先端が出るように袋の先端を少しずつカットする。
口金が絞り出し時に引っかからないように、口金の横の余分な部分を軽くカットしておく。
しぼり袋を手で支えながら、生地を半分だけ入れる(入れすぎると袋が破れる可能性あり)。
空気を入れないように、口金まで生地を持っていく。
天板にクッキングシートを敷く。
しぼり袋の生地を1/3くらいのところでくびれを作り、ねじる。くびれの部分を右手で持ち、上の部分は生地が落ちないようにかるくねじって支えておく。
口金を少し傾けながら、同じ力、同じスピードで棒状に絞り出す。絞り終わりは、天板に押し付けて切り離す。
生地が少なくなったら、上の玉の部分から生地を下に下ろして補充し、くびれを再度ねじって絞り続ける。生地が温かい方が絞りやすいので、なるべく早めに絞っていく。
焼く前に油を少しだけ刷毛で塗る。油を塗ると表面がサクッと仕上がる。
予熱した180度のオーブンに入れ、約25〜32分焼く。長さや太さによって焼き時間が変わるので、時々様子を見る。
焼き上がって5分くらい経ったら、油または溶かしバターを刷毛で塗る。
砂糖をふりかける。油を塗っておくと砂糖がくっつきやすい。
棒状以外にも、ハート型やアルファベットなど、好きな形で絞っても良い。
丸型の口金で絞る場合は、油をつけたフォークで筋をつけてから焼くこともできる。
トースターで焼く場合は、アルミホイルに生地を絞り出し、油を塗って約15〜17分焼く。(温度設定ができるタイプは200度で焼く。)
💡 コツ・ポイント
卵は常温に戻しておくことで、生地と混ざりやすくなる。
油の代わりにバターを使うと、コクが出てより美味しくなる。
生地が均一に混ざるよう、広げたりひっくり返したりしながらしっかり混ぜる。
溶き卵は2回に分けて入れると、生地に馴染みやすい。
生地は固めなので、ゴムベラで切り刻むように混ぜてまとめるのがポイント。
絞り袋の先端は、口金が抜けないよう口金が少し出る程度にカットする。
口金の横の余分なビニール部分を軽く切ると、生地が引っかからずスムーズに絞れる。
絞り袋が破れないよう、生地を一度にたくさん入れすぎないように注意する。
絞り袋の生地を1/3ほどの位置でくびれを作り、ねじって固定すると絞りやすく、袋が破れにくい。
生地が温かい方が絞りやすいので、なるべく早く絞り作業を行う。
焼く前に油を塗ると表面がサクッと仕上がる。
焼き時間はチュロスの長さや太さで変わるため、途中で様子を見ながら調整する。
焼き上がって5分後くらいに油または溶かしバターを塗ると、砂糖がしっかりくっつく。
丸型の口金で絞った生地には、油をつけたフォークで筋をつけられる。
トースターで焼く際、焦げ付きそうになったらアルミホイルをかぶせて焼き具合を確認する。
このレシピについて
ホットケーキミックスを使って、揚げずにオーブンで焼き上げるチュロスのレシピ動画です。牛乳と油(またはバター)、ホットケーキミックス、卵を混ぜて生地を作り、星型の口金と絞り袋で形を整えます。オーブンで約25〜32分焼成し、焼き上がりに油または溶かしバターと砂糖をまぶせば完成。外はサクッと、中はもちもちとした食感で、油っぽくないため食べやすいのが特徴です。絞り出しのコツや、トースターで焼く場合のポイントも紹介されており、初心者でも簡単に作れるおやつです。
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