ラングドシャ | ラングドシャの作り方 | 卵白消費 ラングドシャ 簡単お菓子 お菓子作り asmrの要約
🥣 材料
- 60g
- 60g
- 60g
- 70g
- 10g
👩🍳 作り方
バター60gを常温に戻し、ボウルに入れます。
粉糖60gを加え、ホイッパーで白っぽくなるまで混ぜます。
卵白60gをほぐし、バターと粉糖を混ぜたものに数回に分けて加えながらホイッパーで混ぜ合わせます。
薄力粉70gをふるいながら加え(ココア生地の場合はココアパウダー10gと薄力粉50g)、ゴムベラでさくさくと切るように混ぜ合わせます。
生地をラップで覆い、常温で30分ほど休ませます。
絞り袋に丸口金10番をセットし、白い生地とココア生地をそれぞれ詰めます。
矢羽根模様を描くためのコルネを作り、少量の生地を詰めます。
オーブンシートを敷いた天板にラングドシャの型をセットし、白い生地を絞り出します。
パレットナイフやカードで生地を均一な厚さに伸ばします。
コルネに詰めたココア生地で白い生地の上に等間隔に線を引きます。
竹串などを使って線をなぞり、矢羽根模様を描きます。
型を剥がします。
ココア生地も同様に、型に絞り出し、白い生地で線を引いて矢羽根模様を描きます。
模様をつけない丸型や棒状のラングドシャも同様にオーブンシートに絞り出します。
天板を軽く叩いて生地を広げます。
170℃に予熱したオーブンで10分ほど焼きます。
焼きあがったラングドシャをケーキクーラーに乗せて冷まします。
💡 コツ・ポイント
バターは前日から常温に戻しておくか、電子レンジで少しずつ温めて柔らかくしておく。
卵白は冷たいと混ざりにくいので、湯煎などで人肌まで温めておくのがポイント。
乾かないようにラップをして、常温で30分ほど生地を休ませることで、グルテンが弱まり焼成したときに綺麗に生地が仕上がります。
口金はお好みの大きさのもので大丈夫です。
線を描くための生地は少量で大丈夫です。
型は手作りすることもできます。厚さ2mm程度の塩ビ板をカッターなどで切り抜いてDIYも可能です。
この作業はスプーンで生地を落とすようにしてもできます。
パレットやカードで厚さが均一になるように生地を伸ばします。
等間隔を空けながら線を引いていきます。
竹串は底までつけずに、なるべく表面だけをなぞるようにすると綺麗な模様に仕上がります。
線描き用の生地は手の熱などで前もって温めておくと絞りやすくなります。
ココアに白い線は目立ちにくいので、少し太めの線を作っても良いと思います!
棒状に絞る際は鉄板に口金をつけずに垂らしながら絞るのがポイントです。
うまく生地が広がらなかった場合は、さらに手で叩いて広げていきます。
ラングドシャは湿気を吸いやすいので、密閉した容器にできれば乾燥剤を入れて保存してくださいね。
このレシピについて
この動画では、卵白を消費できる可愛い矢羽根模様のラングドシャクッキーの作り方を紹介しています。白い生地とココア生地の2種類を作り、バターと粉糖を混ぜてから卵白と薄力粉を加えて生地を完成させます。生地を休ませた後、絞り袋に入れ、型と竹串を使って美しい矢羽根模様をデコレーション。オーブンで焼き上げれば、サクサクとした食感の香ばしいクッキーが完成します。コルネの作り方や、卵白を混ぜる際の温度調整、生地を休ませる重要性など、失敗なく作れるためのポイントも丁寧に解説されています。
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