レモン生チョコ | 天使の口溶け♪レモン生チョコの作り方・Melt-in-your-mouth angelic lemon raw chocolate recipeの要約
🥣 材料
- 285g
- 34g
- 35g
- 60ml
- 適量
👩🍳 作り方
オーブンシートを敷いた天板にセルクル(150×H40mm)をセットします。
ボウルにクーベルチュールフレーク(ホワイト)285gを入れ、レンジで溶かします。完全に溶かさず、7~8割溶けていればOKです。
別の鍋に卵黄34gとグラニュー糖35gを入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
レモン果汁60mlを加えてさらに混ぜ、86℃まで中火で加熱します。強火だとボソボソになったり焦げ付く原因になるので注意し、表面の泡は加熱すると消えるので無理に取る必要はありません。
加熱したレモンベースを、溶かしたホワイトチョコのボウルにザルで漉しながら入れます。
レモンベースとホワイトチョコを混ぜ合わせます。もし途中で分離しても、泡立て器を使えば元に戻ります。
混ざった生地をセルクルに流し込み、隙間を埋めて表面をできるだけ水平にして冷やし固めます。
固まったら型を外し、溶けない粉砂糖を全体にまぶします。
両端を切り落として形を整え、温めた包丁で2.5cm幅にカットしていきます。包丁を温めることで断面がきれいに仕上がります。
さらに2.5cm幅にカットし、一口大のレモン生チョコに仕上げます。
カッティングガイドと粉糖ふり器を使い、粉糖を飾り付けたら完成です。
今回は箱に詰めて、ラッピングまで行います。
💡 コツ・ポイント
ホワイトチョコはざっくり7~8割くらい溶けていればOKです。
卵黄とグラニュー糖を混ぜる際、空気が入ることでだいぶ色も変わります。
レモンベースを加熱する際、表面の白い泡は加熱すればきれいになるので無理に取る必要はありません。
レモンベースは強火でやるとボソボソになったり焦げる原因になるので中火で炊きましょう。
レモンベースとホワイトチョコを混ぜる際、もし途中で分離してしまってもホイッパーを使えば元に戻ります。
型に流し込んだら手早く隙間を埋めてできるだけ水平にし、冷やし固めます。
切り分けしやすいように、溶けない粉砂糖を全体にまとわせ、両端を落とすと良いでしょう。
生チョコを切るときは、包丁を温めるのも忘れずに行うと、よりきれいにカットできます。
このレシピについて
この動画では、天使の口溶けと称されるレモン生チョコの作り方を紹介しています。ホワイトチョコレートを溶かし、卵黄、グラニュー糖、レモン果汁を湯煎で加熱して混ぜ合わせたレモンベースを作ります。この二つを丁寧に合わせて型に流し込み、冷やし固めた後、溶けない粉砂糖をまぶして2.5cm角にカット。包丁を温めながらきれいに切り分け、プレゼントにも最適な、爽やかな口当たりの生チョコを完成させます。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
Chez Sucre砂糖の家のチャンネルを開く