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ミルフィーユ | 【冷凍パイシート】苺のミルフィーユの作り方の要約

🥣 材料

  • 2個
  • 表示量
  • 1/2本
  • 表示量
  • 表示量
  • 1枚
  • 適量
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

カスタードクリームを作る準備として、卵黄と卵白を分ける。

卵黄2個分をボウルに入れる。

バニラビーンズのさやを縦に裂き、種としやを計った牛乳に入れる(香料で代用可、またはなしでもOK)。

卵黄にグラニュー糖を入れ、白っぽくもたっとするまで素早く混ぜる。

振るった薄力粉を卵黄のボウルに入れ、粉気がなくなるまで混ぜる。

牛乳を鍋で完全に沸かす(焦げやすいのでたまに混ぜる)。

沸騰した牛乳を、卵黄のボウルに混ぜながら少しずつ入れる。

よく混ぜたら、牛乳を沸かした鍋に漉しながら卵黄液を戻す(バニラのさやはこの時取り除く)。

中火でカスタードを炊く。最初はサラサラしているが、だんだん粘度がついてきて最大になるまでかき混ぜながら炊く。

鍋底が見えて粘度が最大になったら、火を止めずにサラサラするまでさらに炊く。

炊けたカスタードをバットに流し入れ、密着ラップをして冷蔵庫で休ませる。

オーブンを200℃に予熱する。

冷凍パイシートを冷凍状態のまま、めん棒で長方形に伸ばす。

伸ばした生地にフォークで全体的に穴を開ける。

オーブンシートを敷いた天板に生地を乗せ、200℃のオーブンで15分焼く。

焼き上がったパイ生地がゴツゴツしている場合は、網や鉄板などで押し潰して表面を平らにする。

粉糖を全体にかけ、再度190℃のオーブンで5~10分焼く(キャラメリゼ)。

粉糖が溶けたら、もう一度粉糖を全体にかけ、再度190℃のオーブンで5~10分焼く(キャラメリゼ)。

キャラメリゼされたら取り出し、網の上で粗熱を取る。

絞る場合は生クリームを立てておく。

冷やしたカスタードを扱いやすい固さにほぐす。

パイ生地の端をナイフで切り落とす(切れ端は後で使うので取っておく)。

パイ生地を三等分にカットする。

1段目のパイ生地にカスタードを塗る(ゴムベラやパレットナイフで全体的に伸ばす)。

2段目のパイ生地を重ねる。

2段目のパイ生地にもカスタードを塗る(お好みで苺をサンドしても良い)。

3段目のパイ生地を重ねる。

両サイドにカスタードクリームを塗る。

切り落として細かくしたパイ生地の切れ端をサイドにまぶす(持たずに下に置いてつけても大丈夫)。

キャラメリゼしたサクサクのパイに、なめらかな濃厚カスタード、あえて苺をサンドせずに上に飾り付け、ホイップクリームを絞って完成。

💡 コツ・ポイント

卵黄にグラニュー糖を入れたらすぐに混ぜないと固まってダマになる。

牛乳を沸かす際は底が焦げやすいので、たまに混ぜる。

牛乳は熱いことがポイントなのでしっかり沸かす。

カスタードを炊く際、この量なら中火がベスト。弱火だと卵だけ火が入り、粉に火が入らず口溶けの悪いカスタードになる。

カスタードをサラサラになるまで炊く際は、鍋底が焦げやすいので注意。

冷凍パイシートは冷凍庫から出してすぐ、冷凍状態のまま伸ばす。

焼き上がったパイ生地がゴツゴツしている場合は、網や鉄板などを使って押し潰し、表面を平らにする。

ミルフィーユのサイドにパイ生地の切れ端をまぶす際、左手は添えるだけで、持たずに下に置いてつけても大丈夫。

このレシピについて

冷凍パイシートを活用した、サクサク食感の絶品いちごミルフィーユのレシピ動画です。バニラの香る濃厚なカスタードクリームを手作りし、キャラメリゼしたパイ生地でサンド。仕上げにフレッシュないちごとホイップクリームを飾り付けます。生地の伸ばし方からカスタードの炊き方、キャラメリゼ、組み立てまで、詳しい手順とコツが丁寧に解説されており、おうちカフェやおもてなしにぴったりの華やかなスイーツが手軽に作れます。

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