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台湾カステラ | 【米粉スイーツ】シュワっと一瞬で溶けて消える。絶品台湾カステラの作り方の要約

🥣 材料

  • 35g
  • 40g
  • 30g
  • 10g
  • 40g
  • 2個 (75g)
  • 2個
  • 数滴

👩‍🍳 作り方

大きいボウルにグラニュー糖35g、牛乳40g、米油30g、蜂蜜10gを計り入れます。

パウンド型(18cm)にクッキングシートを敷きます。型より高さに余裕のあるクッキングシートを用意し、型に合わせてカットして敷き詰めます。

湯煎用のお湯(40~50℃)を用意し、オーブンを150℃に予熱しておきます。

米油、牛乳、蜂蜜、グラニュー糖を入れたボウルを600Wで30秒レンジにかけて温めます。水分と油が分離していますが、よく混ぜると白くとろっとしてきます。

温めた材料に米粉40gを加えて、粉っぽさがなくなりツヤツヤするまでよく混ぜます。

卵黄と卵白を分けます。卵白は新しいボウルに入れ、卵黄は米粉と油類を入れたボウルに加えます。

卵黄を加えたらよく混ぜます。

バニラエッセンスを数滴加えて混ぜます。

卵白にグラニュー糖35gを一度に加えてハンドミキサーでメレンゲを立てます。最終的な固さは動画を参照してください。

卵黄ベースの生地にメレンゲをひとすくい加えて混ぜます。

残りのメレンゲに卵黄ベースの生地を加えて、ゴムベラで優しく混ぜ合わせます。

混ぜ合わせた生地をパウンド型に流し入れます。

気泡を潰すために竹串で生地をクルクルと混ぜます。

型にショックを与えて気泡を抜きます。

湯煎焼きの準備をします。バットに布巾を敷き、その上にパウンド型を置き、熱湯をバットに注ぎ入れます。

150℃に予熱したオーブンに入れ、焼き色がついたらオーブンの温度を110℃まで下げて20〜25分焼きます。(合計30〜40分)

竹串を刺して生の生地がついてこなければ焼き上がりです。

焼き上がったカステラを型から取り出し、クッキングシートを剥がして網の上で冷まします。

冷めたらお好みの大きさにカットします。

💡 コツ・ポイント

湯煎用のお湯は40~50℃が目安です。

メレンゲが泡立ちづらくなるため、卵白に卵黄が入らないように注意してください。

バニラエッセンスは卵臭さを消すために加えますが、家になかったり気にならない場合は加えなくても大丈夫です。

台湾カステラの表面が割れる原因のほとんどはオーブンによるものです。

(ファンが回っているオーブンの場合)まず150℃で焼き、色がついたらオーブンを開けて温度を110℃まで下げて焼く方法があります (今回採用)。色づくまで12~16分、その後110℃で20~25分が目安です。トータルで30~40分。

(ファンが回っているオーブンの場合)温度は変えずに5分間隔でオーブンの扉を開け閉めし、蒸気を逃がしながら焼く方法もあります。

(ファンが回っているオーブンの場合)最初は低温で焼き、最後は高温に上げて焼き色をつける方法もあります。

上下ヒーターの付いているオーブンの場合は、150℃のまま最後まで焼いて構いません (30~40分)。

上火が強い場合は、途中色がついてきたらアルミホイルをかぶせると良いです。

竹串を刺して、生の生地がついてこなければ焼き上がりです。

ファンが回っているオーブンだと表面にシワができてしまう可能性もありますが、失敗ではないので気にしないでください。

このレシピについて

この動画では、家庭で手軽に作れる米粉の台湾カステラのレシピを紹介します。パウンド型を使用し、しっとりふわふわ、ぷるぷるの食感が楽しめるのが特徴です。生地の混ぜ方からメレンゲの立て方、さらにオーブンの種類に合わせた焼き方のコツまで、詳細な手順と役立つヒントが満載。表面が割れる原因と対策も解説されており、初めての方でも失敗しにくいように工夫されています。米粉ならではの優しい味わいの絶品カステラで、おうちカフェを楽しんでみませんか?

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