豆腐もち | 【材料3つ】レンジで3分!混ぜて、パックに戻すだけ。もちもち豆腐もち作り方! / 【syun cooking】の要約
🥣 材料
- 150g
- 30g
- 30g
- 適量
- 適量
- 3g
👩🍳 作り方
絹ごし豆腐150gの水分を切り、ボウルに移します。
泡立て器で豆腐のダマをなくし、豆腐臭が残らないようになめらかになるまで混ぜます。
砂糖30gを加え、ジャリジャリ感がなくなるまでしっかりと混ぜます。
片栗粉30gを加え、ダマや粉っぽさがなくなり、ムラなく滑らかになるまで混ぜ合わせます。
生地を500Wの電子レンジで2分加熱します。
加熱後、底に固まった生地をヘラで潰しながら素早く練り混ぜます。少しダマが残っていても大丈夫です。
再度、500Wの電子レンジで1分加熱します。
生地が固まってしまう前に素早く練り混ぜ、とろっとなめらかな状態にします。
洗って水分を拭き取った豆腐パックを用意し、生地を流し入れます。
水で濡らしたヘラで表面を軽く整えます。
冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。
取り出しやすいように、ナイフで端を剥がし、お皿にひっくり返して出します。
お好みできな粉を振るいかけます。黒蜜も相性抜群です。
(フライパン調理のアレンジ) 同じ生地をフライパンに流し入れ、ごく弱火で加熱します。
少しずつ固まってくるので、ダマを潰しながら素早くしっかりと混ぜ、粘り気が出て伸びるようになめらかになったら火を止めます。
生地を豆腐パックに戻し、表面を軽く整えて冷蔵庫で冷やします。
(切り分け) ナイフを水で濡らすとくっつかずに切り分けやすいです。
きな粉をバットなどに出し、切り分けた豆腐もちを全体にまぶします。
お皿に盛り付けたら完成です。
(抹茶味のアレンジ) 基本の生地に抹茶3gを加え、ダマがないようになめらかになるまで混ぜ合わせます。ココアなど他のパウダーでも作れます。
抹茶生地を500Wの電子レンジで2分加熱します。
固まった生地を潰し混ぜ、馴染んできたら再度、500Wの電子レンジで1分加熱します。
ダマが残らないようしっかりと練り混ぜ、とろっとなめらかになったらパックに戻し、表面を整えて冷蔵庫で冷やし固めます。
冷え固まったらお皿に出し、お好みできな粉や黒蜜をかけて完成です。
💡 コツ・ポイント
豆腐臭が残らないように、しっかり崩し混ぜてなめらかにしてください。
砂糖のジャリジャリ感がなくなるまでしっかり混ぜてください。
片栗粉のダマや粉っぽさがなくなり、ムラなく滑らかになるまで混ぜ合わせてください。
レンジ加熱後、少しダマが残っていても大丈夫です。
生地が固まってしまう前に素早く練り混ぜてください。
ヘラを水で濡らしておくと、生地が引っ付かずに表面を整えられます。
取り出しやすいように、ナイフで端を剥がしておくのがおすすめです。
ナイフを水で濡らすと生地が引っ付かず、切りやすいです。
しっかりとダマをなくすと豆腐臭なく仕上がります。
ダマにならないように、少しずつ加熱して混ぜてください。
レンジで作った豆腐もちは、もちっととろける食感です。
フライパンで作った豆腐もちは、少し固めでもちっと弾力が強く仕上がります。
ココアなど他のパウダーでも作れるので、気分に合わせてお試しください。
このレシピについて
豆腐パックを使ってオーブンや型なしで作れる、材料3つの豆腐もちのレシピです。卵、小麦粉、牛乳不使用で、混ぜて電子レンジで加熱し、冷やし固めるだけで、もちっと滑らかな食感に仕上がります。きな粉や黒蜜との相性も抜群。フライパンを使った調理法や抹茶味のアレンジも紹介されており、短時間で簡単に作れるヘルシーなおやつとしておすすめです。
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