焼きドーナツ | 【ヘルシー】100均のシリコン型で作る本格焼きドーナツの要約
🥣 材料
- 2個
👩🍳 作り方
卵2個を大きめのボウルに割り入れる。
グラニュー糖と塩を計量し、卵のボウルに入れる。
鍋に細かく切ったバターと米油(またはサラダ油などのクセのない植物油)を計量し、弱火で加熱してバターを溶かす。溶け残りがないように混ぜながら、フツフツするまで加熱する。
薄力粉とアーモンドパウダーを計量し、ベーキングパウダーを加えてよく混ぜる。
オーブンを170℃に予熱する。
卵をよく溶きほぐし、計量しておいたグラニュー糖を加えて混ぜ合わせる。
粉類をふるいながら卵液に加える。
粉気がなくなるまで泡立て器で混ぜる。
温めておいた油とバターを生地に加えて、優しく混ぜ合わせる。
ゴムベラに持ち替えて、混ぜ残しがないか確認し、生地の完成。
シリコンのドーナツ型に柔らかくしたバターをハケで塗る。
生地を絞り袋に入れ、型の8〜9分目まで均等に絞り入れる。
予熱しておいたオーブン(170℃)で17〜20分焼く。
焼きあがったドーナツはすぐに型から外してアミの上で冷ます。
冷蔵庫で休ませている間に、チョコレートの準備をする。ホワイトチョコ、スイートチョコをそれぞれ溶かす。レンジで溶かす際は10秒〜20秒ずつ数回に分けて加熱し、都度混ぜる。ホワイトチョコは焦げ付きやすいので注意。
ピンク色のチョコを作るため、溶かしたホワイトチョコにいちごパウダーを適量混ぜる。
それぞれの溶かしたチョコに植物油(サラダ油、米油など)を加えて混ぜる。
ドーナツにチョコをコーティングする。半分くらいつけ、余分なチョコを落とす。
ピンクのドーナツにはクランチ、ホワイトのドーナツにはオレオ、チョコレートのドーナツにはチョコスプレーなど、お好みでトッピングして飾る。
💡 コツ・ポイント
塩は少量しか入れないので、グラニュー糖とよく混ぜておきましょう。
油を入れると生地が柔らかい食感になるのでおすすめです。風味を楽しみたい方はバターのみでもOKです。
アーモンドパウダーがなければ薄力粉に置き換えても作れます。
ベーキングパウダーを入れ忘れると膨らまなくなるので、注意してください。
粉類をふるう前に、ベーキングパウダーをより分散させるために中華屋さんになった気分でよく混ぜてください。
卵をよく溶かないとグラニュー糖を入れた時に空気が入ってしまうので、ここでよく溶いておきます。
グラニュー糖と卵は、混ざったらOKです。
粉類は事前に振っておいても、直接振るってもどちらでも大丈夫です。
温めた油とバターを生地に混ぜる時は、最初は優しく混ぜましょう。2回くらいに分けて入れると混ぜやすいです。生地が馴染んできたら混ぜやすくなります。
ドーナツ型に塗るバターは、レンジで数秒かけると溶けるので溶かしてください。全部溶かす必要はなく、柔らかくなれば大丈夫です。
生地を型に絞る際、たっぷり絞りすぎると膨らみすぎて型からはみ出てしまいます。型より少し少なく絞りましょう。
生地が余ったら、焼けてから型に絞ればまた焼けるので、生地は取っておきましょう。
100円ショップの型を使用している場合、生地を絞りきってしまいましょう。
鉄板の上で絞らないと生地が崩れてしまうことがあります。
チョコレートを溶かす際、慣れていない方は湯煎でも大丈夫です。レンジにかける時は10秒から20秒を数回に分けてかけ、都度混ぜましょう。特にホワイトチョコは焦げやすいので注意が必要です。
チョコレートを溶かす際、ボウルを揺らすだけでも大丈夫です。
このレシピについて
この動画は、100円ショップのシリコン型を使って本格的な焼きドーナツを作るレシピを紹介しています。最初に卵、グラニュー糖、塩、バター、米油、薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを計量し、順に混ぜ合わせて生地を作ります。生地を絞り袋に入れてドーナツ型に均等に絞り入れ、170℃に予熱したオーブンで17〜20分焼き上げます。焼きあがったドーナツは型から外して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やします。その後、ホワイトチョコレート、スイートチョコレート、ストロベリーパウダーで3種類のチョコを作り、ドーナツにコーティングして飾り付けをします。揚げずに焼くためヘルシーで、ふんわりとした食感が特徴の、見た目も華やかなドーナツです。
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