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パウンドケーキ | 【米粉】混ぜて焼くだけ!基本のパウンドケーキの作り方の要約

🥣 材料

  • 100g
  • 90g
  • 90g
  • 20g
  • 2g
  • 2個 (110g前後)
  • 10g
  • 10g
  • 数滴
  • 20g
  • 20g
  • 5g

👩‍🍳 作り方

無塩バター100gを角切りにしてボウルに入れ、常温に戻しておく。

全卵2個(110g前後)を常温に戻しておく。

きび砂糖90gを計量する。

米粉90g、アーモンドプードル20g、ベーキングパウダー2gを計量し、よく混ぜ合わせておく。

全卵2個(110g前後)と蜂蜜10gをボウルに入れ、よく溶きほぐし、暖かいところに置いておく。

米油10gを計量する。

常温に戻した無塩バター100gをゴムベラで少しツヤっとして柔らかくなるまで混ぜる。固い場合はレンジに数秒ずつ入れて柔らかくする(かけすぎ注意)。

柔らかくしたバターにきび砂糖90gを加え、ホイッパーで空気を入れながら生地が白っぽくなるまで混ぜる。

オーブンを170℃に予熱する。

溶いておいた全卵と蜂蜜の液を、6回くらいに分けて(動画では1/6ずつ)加え、その都度ホイッパーでよく混ぜる。冷たくないことがポイント。

溶き卵を3回入れたら、混ぜ合わせておいた粉類(米粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー)の1/2を振り入れずそのまま加える。

ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる(飛び散りやすいので注意)。

米油10gとバニラオイル数滴を加え、ホイッパーで混ぜる。

残りの溶き卵を全て加えて混ぜる。

残りの粉類を全て加えてゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ、さらにツヤっとするまでしっかり混ぜる。

型紙を敷いたパウンド型(18cm)に生地を流し入れ、全体的に平らに伸ばす。

型を上から落としてショックを与え、余熱したオーブン(170℃)で30~40分焼く。

焼いている間にシロップを作る。鍋にグラニュー糖20gと水20gを入れ、火にかけてグラニュー糖が溶けるまで混ぜながら温める。

溶けたらボウルに移し、リキュール5gを加えて混ぜたら完成。このまま常温に置いておく。

焼きあがったら竹串を刺し、生の生地が付いてこなければOK。

熱いうちに型から外してシロップをハケで全体に塗る。

温かいうちにラップで包み、一晩冷蔵庫で休ませる。

冷蔵庫から取り出し、カットして完成。

💡 コツ・ポイント

バターを液体状に溶かしすぎるとこのパウンドケーキは作れなくなるので、注意が必要。

バターは少しツヤっと柔らかくなればOK。レンジの温めすぎに注意。バターの固さが非常に重要。

全卵と蜂蜜を混ぜたボウルは暖かいところに置いておき、加える際に冷たくないことがポイント。

泡立て器で混ぜているが、ハンドミキサーのある方はバターを立てるところからミキサーで仕込んでも良い。

粉類を入れる際は飛び散りやすいので、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる。

バニラオイルはバニラエッセンスでも代用可能だが、焼き菓子の場合はオイルがおすすめ。米油は生地を柔らかくするために加えている。

粉類を入れたうちは、ゆっくりと混ぜ、ある程度粉気がなくなったら、しっかりめに混ぜていく。さらにツヤっとするまで混ぜる。

シロップのグラニュー糖は底に残りやすいので、混ぜながら水が沸々とするまで温める。

焼きあがったケーキは型から外して熱いうちにシロップを打つ。

このレシピについて

この動画では、米粉を使った基本のパウンドケーキの作り方を紹介しています。米粉の焼き菓子にありがちなパサつき感をなくし、しっとりふんわりとした理想の食感に仕上げるための工夫が随所に盛り込まれています。バターの扱い方から卵の加え方、粉類の混ぜ方まで、丁寧な解説で初心者でも失敗なく作れるようになっています。優しい味わいのパウンドケーキは、おうちカフェや手土産にもぴったりです。

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