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チョコサブレ | 【疲れないレシピ】洗い物ゼロの簡単チョコサブレ 失敗無しですきま時間に作れる!の要約

🥣 材料

  • 20g
  • 180g
  • 80g
  • 80g

👩‍🍳 作り方

食品用袋を深さのある容器にセットし、はかりで計量準備をします。

ココア(20g)、薄力粉(180g)、砂糖(80g)を袋に入れます。塊があってもふるわずそのままで大丈夫です。

粉類を計量し終えたら、一度袋を容器から外します。

袋に空気を含ませてぎゅっと握り、しゃかしゃかと振って粉類を混ぜ合わせます。

ココアやお砂糖のダマは、袋の上からつぶすように揉みほぐします。ほぼ均一になっていればOKです。

再度袋を容器にセットし、油(80g、こめ油推奨)を計りながら加えます。

油を入れたら、袋の口を閉じ、再びしゃかしゃかと振って混ぜます。

油が生地全体に行き渡ったら、袋の空気を抜き、折って伸ばす作業を繰り返し生地をまとめていきます。

生地が袋からきれいに剥がれるようになったら生地は完成です。寝かせずに成形します。

生地を成形しやすいよう、ハサミで袋を切り開きます。

カードやスケッパーを使い、生地をカットして形を揃えます。

好みの大きさに丸めて、クッキングシートを敷いた天板に並べます。

180℃に予熱したオーブンで15分焼成します。

焼きあがったら、網の上などで冷まします。

💡 コツ・ポイント

深さのある容器を使うと計量しやすいです!

生地を作る作業も袋の中で行うので、大きさにややゆとりがある袋を使うとやりやすいです。

ココアは20g使用していますが、チョコ味が濃いめなので、好みで減らしても大丈夫です。その分薄力粉を増してください。

薄力粉や砂糖もふるわず、そのまま入れてOKです。

ココアやお砂糖のダマは、袋の上からつぶすように揉みほぐします。

粉類がほぼ均一になっていれば大丈夫です!

液体の油なら基本何でもOKです。最近はこめ油を使用しています。

角に油がたまるので、中へ入れこむように袋の外から生地を動かしてください。

揉むと生地が固くなりやすいので、振る方がさくっと焼きあがります。

力の弱いお子さんがお手伝いするときは、綿棒を使うとやりやすいです。袋の上から使うので、綿棒も汚れません。

生地がゆるいところと粉っぽいところが重なるように折っていくと、どんどんまとまっていきます。

アイスボックスクッキーにする場合は、筒状などに形を作ってから冷凍します。

柔らかい生地なので一晩冷凍しておく方がきれいにスライスできます。冷凍保存しておく時も、形を整えておくとスライスしてすぐ焼けるのでおすすめです!

1歳の末っ子が口を汚さずに食べられるよう、今回は平たくしてみました。

袋をたたんでそのまま保存できるので便利です!

袋を切り開くと生地が取り出しやすいです。

手でちぎって作れば洗い物ゼロでできますが、カットして作ると大きさが揃いやすいです。

成形時に洗い物が出てしまいますが、しっかり冷凍してカットする方が成形では一番楽です。

扱いやすい生地で、手も汚れにくいです。小さいお子さんでも簡単に丸められます!

大きく丸めたり、平たくしたりしても同じ時間で焼いて大丈夫です!

大きめに丸めても、焼き時間は増やしても3分以内にしてください。それ以上だと外側から焦げてきて苦くなってしまいます。

冷めてくるとサクサクになります!固め食感が好きな方は丸めたままより7mm程度の厚みで焼くのがおすすめです!

このレシピについて

食品用袋一つで材料の計量から生地作りまで完結し、洗い物ゼロで作れる簡単なチョコサブレのレシピです。ココア、薄力粉、砂糖を袋に入れて振り混ぜ、油を加えてさらにまとめるだけで、力の弱いお子さんでも手軽に作れます。生地を寝かせる必要がなく、成形後はすぐに焼成可能。冷凍保存して作り置きすることもでき、おやつや手土産にもぴったりのサクサク食感のサブレが楽しめます。

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