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クッキー | 【ついに完成‼︎】コスパ◎でちゃんと美味しいチューイーなアメリカンクッキー!Delicious Americancookies made without eggs and without butterの要約

🥣 材料

  • 50g
  • 40g
  • 20g
  • 3g
  • 10g
  • 40g
  • 90g

👩‍🍳 作り方

チョコレート50gを細かく刻まずに大きめに刻む。溶けるタイプの板チョコがおすすめ。

ボウルにブラウンシュガー40g、砂糖20g、ベーキングパウダー3gを加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。

牛乳10gを加え、粉っぽさがなくなるまでざっくりと混ぜる。水分は後から調整できるため、少し粒が残る程度でOK。

マヨネーズ40gを加え、全体がなめらかになるまでよく混ぜる。マヨネーズの風味が気になる場合も、チョコレートと合わせるとコクになる。

薄力粉90gをふるわずに加え、ゴムベラを縦にして、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせる。

もし生地がパサパサしてまとまらない場合は、牛乳(または水)を1gずつ加えて調整する。

刻んだチョコレートの約1/5量をトッピング用に残し、残りを生地に加え、全体に散らばるように混ぜ合わせる。

オーブンを180℃に予熱する。

生地を5等分または6等分に分け、一度軽く丸める。大きさが均等になるように調整し、ベーキングシートを敷いた天板に間隔を空けて並べる。

残しておいたチョコレートを生地の表面にたっぷりと乗せ、軽く丸めてチョコレートが埋没しすぎないようにする。

ゴムベラで生地をトントンと押さえ、厚さ約1.5cmに平らにする。

180℃に予熱したオーブンで9~10分焼く(5等分の場合は10分が目安)。

焼き上がったクッキーは、少し冷めて固くなってからフライ返しやパレットナイフで冷却用の網に移し、完全に冷ます。

💡 コツ・ポイント

チョコレートは、食感を楽しむためあまり細かく刻まず、ゴロゴロ感が残る大きさに刻むのがおすすめ。

チョコチップでも美味しく作れますが、溶けるタイプの板チョコを刻んで混ぜた方が断然美味しく仕上がる。

きび砂糖を使用しているが、他のブラウンシュガーでも代用可能。

ブラウンシュガーと白砂糖の割合を調整することで、クッキーの風味の強さを変えることができる。

ベーキングパウダーを加えることで、クッキーの食感が良くなる。入れないとやや固めの食感になる。

薄力粉はふるわずに加えるため、事前に他の粉類とよく混ぜて生地全体に均一に分散させておく。

お好みでひとつまみの塩を生地に加える、または焼き上がりの表面にトッピングすると、また違った味わいになる。

乳製品アレルギーの場合は、牛乳の代わりに水で代用可能。ただし、水の量は牛乳とは異なるため注意が必要。

牛乳(または水)を加えて混ぜる際、多少ざらざらした状態でも大丈夫。水分量は後から微調整できる。

マヨネーズ特有の風味が心配かもしれないが、チョコレートと組み合わせることで、かえってコクのある味わいになる。

薄力粉はふるう必要がなく、そのまま加えてOK。ゴムベラを縦に使って、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜるのがポイント。

生地がパサついてまとまらない場合は、牛乳(または水)を1gずつ少量ずつ加えて、まとまる固さになるまで調整する。

刻んだチョコレートの一部(約1/5)は、焼き上がりの見栄えを良くするため、トッピング用に残しておく。

生地を均等に分けるには、計量すると完璧だが、成形しながら目分量で調整してもほぼ同じ大きさに作れる。

生地を天板に置く際は、後で形を調整するため、だいたいの大きさに置いて大丈夫。

生地を丸めた後、大きさにばらつきがないか確認し、均等になるように調整すると良い。

トッピング用のチョコレートは、焼いている間にクッキーが広がることを考慮し、たっぷりと乗せるのがおすすめ。

チョコレートを乗せた後は、軽く丸めて、チョコレートが生地の奥に埋もれすぎないようにする。

焼いている間にクッキーが広がるため、天板に並べる際は、クッキー同士の間隔を十分に開けて配置する。

このレシピでは、バターを使用するクッキーとは異なり、生地を冷やす必要はなく、そのまま焼く。もし生地を冷蔵保存した場合は、生焼けを防ぐため、焼く前に室温に戻してから焼くと良い。

焼く前に、ゴムベラなどで生地を優しく押さえ、約1.5cmの厚さにする。

焼き上がりのクッキーは、表面はカリッと、中心は柔らかくフニャフニャとした食感が特徴。これがチューイーなクッキーのポイント。

焼き上がったばかりのクッキーは柔らかいので、少し冷めて固まってから移動させる。シリコンシートを使用している場合は、シートごと天板から外すと、裏側もきれいに剥がせる。

オーブンによって焼き加減は異なるため、中心がまだ柔らかいうちにオーブンから出すと、チューイーな食感に仕上がる。

通常の(牛乳入りの)マヨネーズを2種類試したが、どちらもクッキーは成功。中まで柔らかく焼き上がる。

カロリーハーフマヨネーズを使用した場合、生地がゆるくなる傾向がある。水分量をかなり減らしても柔らかく、成形する際は手に油を塗ると扱いやすい。

カロリーハーフマヨネーズのクッキーは、焼き上がりがふっくらとして、まるで卵パンのような見た目になる。

クッキーの中心が柔らかいと生焼けを心配するかもしれないが、中心温度が85〜88℃あれば、小麦粉が糊化しており、消化も良くなるため基本的には大丈夫。ただし、個人の体質や好みによるため、心配ならもう少し焼いてサクッとさせても良い。

新しい小麦粉を使用することで、長期保存による劣化を避けることができる。

カロリーハーフマヨネーズのクッキーは、同じ焼き時間でも中までしっかりと焼けるが、食感はソフトでチューイーではない。

通常の牛乳入りマヨネーズで作ったクッキーは、表面に可愛いひび割れができる。チョコレートなしで食べるとわずかにマヨネーズの風味を感じるが、材料を知らない人は気づかないことが多い。コクがあり外はカリッと焼ける。

卵不使用マヨネーズで作ったクッキーは、見た目も柔らかさも通常のクッキーと同様に美味しく仕上がる。

牛乳の代わりに水を使う場合は、牛乳よりも水分量を少なく(目安8g〜)調整する。水の分量は微調整が必要だが、焼き上がりや食感は牛乳使用時と変わらず美味しく作れるため、アレルギー対応や牛乳がない時に便利。

このレシピについて

この動画では、バターや卵を使用せず、マヨネーズを代用して作るアメリカンクッキーのレシピを紹介しています。マヨネーズに含まれる酢がベーキングパウダーと反応し、しっとりとしていながらもチューイーな独特の食感を生み出します。通常のチョコレートチップクッキーとして、外はカリッと、中はフニャフニャの仕上がりになります。また、通常の牛乳入りマヨネーズ、カロリーハーフマヨネーズ、卵不使用マヨネーズの3種類で作り比べを行い、それぞれの焼き上がりや食感の違いも検証しています。アレルギー対応や牛乳がない時にも手軽に作れる点が魅力です。

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