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生姜シロップ | 【飲んで健康】僕が毎年必ず作る新生姜で作る本格ジンジャーシロップの要約

🥣 材料

  • 360g
  • 360g
  • 180g
  • 1本
  • 1個分

👩‍🍳 作り方

生姜を洗いやすい大きさに割り、黒くなっているところを水でよく洗い、汚れを落とします。

手やスポンジで落ちない汚れは、スプーンで削るようにして綺麗に落とします。

皮を剥いた生姜を薄くスライスします。新生姜は繊維に沿っても断つように切ってもどちらでも大丈夫です。

スライスした新生姜360gと同量のきび砂糖360gをボウルに入れ、全体になじませたら30分以上置いて水分を出します。

生姜から水分がしっかり出たら、鍋に移し、水180g(生姜の半量)を加えます。

鍋を弱火にかけて煮詰め、お好みでシナモンスティック1本を加えます。

煮詰めている間に、レモン1個を薄くスライスし、種を取り除いておきます。

シロップが沸騰したら、レモンスライスを加えてさらに1分ほど煮ます。

火を止めて、そのまま粗熱が取れるまで常温に置いておきます。

粗熱が取れたら、レモンとシナモンスティックを清潔な保存容器(500ml容器)に移します。

シロップ液をザルで濾し、レモンとシナモンスティックの入った容器に注ぎ入れたら完成です。

グラスに氷を入れ、シロップを適量注ぎ、炭酸水で割ってジンジャーエールにします。

または、グラスに氷を入れ、シロップを適量注ぎ、牛乳で割ってミルク割りも楽しめます。

💡 コツ・ポイント

生姜の黒い部分は、シンクの中で水で洗い流しながら手やスポンジで洗い、落ちないところはスプーンで削るように落とすと簡単で綺麗に落ちます。

新生姜は柔らかく食べやすいので大きめに切っても良いですが、新生姜ではない生姜を使う場合は、繊維を断つように切ると柔らかい食感になりおすすめです。

きび砂糖の代用には、グラニュー糖、上白糖、甜菜糖、黒糖がおすすめです。ラカントを使用すると結晶化してしまうため、あまりおすすめしません。

砂糖の浸透圧で生姜からしっかり水分が出るまで30分以上置いておくことがポイントです。

水の量は、使用する生姜の量に合わせて半量に調整してください。

お好みでクローブ、鷹の爪、ペッパーなどのスパイスを加えて、大人なシロップに仕上げるのもおすすめです。

シロップを濾した後に残った生姜は、佃煮にしたり他の料理に活用したり、そのまま食べても十分美味しいです。

ミルク割りは優しい味わいで、炭酸の苦手なお子さんでも美味しく飲めます。

このレシピについて

身体が喜ぶ本格ジンジャーシロップのレシピです。新生姜をきび砂糖で漬け込み、スパイスとレモンで煮詰めた、ピリッと爽やかな風味が特徴。炭酸で割ってジンジャーエールに、牛乳で割って優しい味わいのドリンクにと、様々な飲み方で通年楽しめます。夏の暑さを吹き飛ばす爽快感と、寒い季節には温かい飲み物としても最適です。

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