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琥珀糖 | 【簡単失敗なし!】寒天とアガーで2種類の琥珀糖 How to make amber sugarの要約

🥣 材料

  • 150g
  • 2g
  • 100cc
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 3g

👩‍🍳 作り方

寒天を使った琥珀糖の材料として、砂糖150gと粉寒天2gをボウルに入れてよく混ぜます。

鍋に水100ccを入れ、混ぜ合わせた砂糖と寒天の混合物を加えてよく溶かします。

鍋を火にかけ、沸騰してから6〜7分ほど煮詰め、糸が引くくらいの状態にします。

煮詰めた液を、丸型や四角型のシリコンモールドなどの容器に流し込みます。

液が少し固まってきたら、食紅(または製菓用シロップ)で色をつけ、つまようじでマーブル模様を作ります。

シリコンモールドに、塩漬けの桜、小さなお菓子、オレンジピール、金箔などを埋め込みます。

アガーを使った琥珀糖の材料として、砂糖150gとアガー3gをボウルに入れてよく混ぜます。

鍋に水100ccを入れ、混ぜ合わせた砂糖とアガーの混合物を加えて火にかけ、寒天と同様に糸が引くくらいまで6〜7分煮詰めます。

煮詰めた液を、小さめの丸型シリコンモールドに流し込みます。

小さなお菓子などを流し込んだ液に加えます。

固まった琥珀糖を型から外し、まな板の上で四角くカットします。

カットした琥珀糖をクッキングシートを敷いた皿に並べます。

子供のリクエストで棒付き琥珀糖も作成しました。まな板の上で棒を刺す方がやりやすいです。

丸型の琥珀糖は棒付きにするために薄めに作りました。

アガーで作った琥珀糖にも金箔を追加で飾ります。

すべての琥珀糖を風通しの良い室内で数日間乾燥させます。

💡 コツ・ポイント

寒天とアガーの2種類の凝固剤を使用することで、異なる食感の琥珀糖を楽しむことができます。

シロップを糸が引くくらいまでしっかり煮詰めることで、湿度が高い季節でもきれいに結晶化しやすくなります。

シリコン製の型は熱に強く、完成した琥珀糖をきれいに剥がしやすいので便利です。通常の容器を使用する場合は、薄く油を塗るか、クッキングシートを敷くと良いでしょう。

オレンジピールは、琥珀糖の見た目と風味の両方を向上させるためにおすすめの材料です。

棒付き琥珀糖を作る際、まな板の上で棒を刺すと作業がしやすいです。

アガーを使った琥珀糖は手にくっつきやすい場合があります。その際は、指に薄く油を塗ると取り扱いやすくなりますが、油のつけすぎは乾燥しにくくなる原因となるため注意してください。

琥珀糖の表面が乾いたらひっくり返し、裏側も均等に乾燥させると良いでしょう。

しっかり煮詰めることで、梅雨のような湿度が高い時期でも琥珀糖はきちんと乾燥します。季節によっては2〜3日で完成する可能性もあります。

このレシピについて

寒天とアガー、2種類の材料を使った琥珀糖の作り方を紹介する動画です。砂糖と凝固剤(寒天またはアガー)、水を混ぜて鍋で煮詰めたら、シリコンモールドに流し込みます。色付けやマーブル模様、桜の塩漬け、オレンジピール、金箔、小さなお菓子などで飾り付けを行い、数日間乾燥させて完成です。乾燥の工程や、寒天とアガーの食感の違いについても触れており、簡単かつ失敗なく、見た目も美しい琥珀糖を自宅で作ることができます。棒付きキャンディとしてアレンジする方法も紹介されています。

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