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抹茶とホワイトチョコのスコーン | 【ワンボウル】抹茶好きの僕が作るたっぷりチョコと抹茶のスコーンの要約

🥣 材料

  • 15g
  • ひとつまみ
  • 190g
  • 7g
  • 9g
  • 50g
  • 90g
  • 90g

👩‍🍳 作り方

グラニュー糖15gと塩ひとつまみをボウルに入れ、軽く混ぜます。

薄力粉190g、ベーキングパウダー7g、抹茶パウダー9gを計量し、グラニュー糖と塩のボウルに加えてよく混ぜ、ふるいにかけます。

無塩バター50gを1cm角にカットし、粉類のボウルに加えて軽く混ぜた後、冷蔵庫で冷やします。

牛乳90gを準備します。

ホワイトチョコ90gを細かく砕いておきます。

冷蔵庫から冷やした粉類とバターを取り出し、カード(ドレッジ)でバターを豆粒大になるまで細かく切り混ぜます。

牛乳を2回に分けて加え、カードで切るように混ぜていきます。生地を揉み込むのではなく、押し込むようにして混ぜます。

生地が少し湿った感じになったら、手で押し込むようにしてまとめます。粉っぽさが少し残っていても大丈夫です。

生地をボウルの底に広げ、ホワイトチョコの半分を生地全体に並べます。

生地を半分にカットして重ね、再び生地全体を広げます。

残りのホワイトチョコを生地全体に並べ、生地を半分にカットして折りたたむように重ねます。

生地をラップで包み、めん棒と手を使って長方形に形を整えます。

冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

オーブンを170°Cに予熱します。

冷やした生地を冷蔵庫から取り出し、めん棒で長方形に形を調整します。バターが溶けないように手早く行います。

生地の長い辺を3等分にカットし、さらにそれぞれの生地を斜めに半分にカットして三角形にします。(合計6個)

カットした生地をベーキングシートを敷いた天板に均等に並べます。

予熱した170°Cのオーブンで18〜25分焼きます。焼き時間の目安はホワイトチョコがうっすら茶色く色づいたらOKです。

焼き上がったスコーンを網の上に乗せて冷ましたら完成です。

💡 コツ・ポイント

薄力粉のみでなく、10%〜50%を強力粉に置き換えるとよりザクザクとした食感になります。お好みで調節してください。

生地は揉み込まず、押し込むように混ぜることで、食べた時にしっとり、ホロっと砕ける軽さに仕上がります。

生地がベタベタしていたら、一度冷蔵庫で冷やすと扱いやすくなります。

生地の形を整える際に時間をかけすぎるとバターが溶けてしまうので、ある程度で大丈夫です。

ホワイトチョコを焦がさないよう、少し低い温度で焼くことで、しっとりと仕上がります。

焼き上がりの目安は、ホワイトチョコがうっすらと茶色く色づいたらOKです。

このレシピについて

この動画では、抹茶とホワイトチョコをたっぷり使った、しっとりとした食感のスコーンの作り方を紹介しています。口の中の水分を奪われがちなスコーンのパサつきを一切感じさせない、絶妙な配合と混ぜ方がポイント。事前準備として粉類を振るい、サイコロ状にカットしたバターを粉に混ぜて冷やします。その後、牛乳とホワイトチョコを加え、生地を練り込まずに切るように混ぜてまとめます。生地を長方形に伸ばして冷やし固め、焼く直前に三角形にカットしてオーブンで焼き上げます。どこを食べてもチョコが広がる、抹茶好きにはたまらない一品です。

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