チャンククッキー | 【米粉で!】卵、バターなしでも美味しいチューイーなアメリカンクッキーの作り方の要約
🥣 材料
- 1枚
- 40g
- 40g
- 20g
- 5g
- 10g
- 100g
👩🍳 作り方
チョコレートを1cm角にザクザク刻みます。
刻んだチョコレートをトッピング用と混ぜ込み用に分けます。
オーブンを190℃に予熱します。
ボウルにきび砂糖、砂糖、ベーキングパウダーを入れ、牛乳を加えて混ぜます。
マヨネーズ、牛乳、砂糖、きび砂糖、ベーキングパウダーを混ぜ合わせます。
米粉を加えて、ヘラで押し付けるように混ぜ合わせ、手につかないぷにぷにの生地にします。
(固い場合は)牛乳を1滴ずつ慎重に加えて生地の柔らかさを調整します。
混ぜ込み用のチョコレートを生地に加え、全体に散るように混ぜ合わせます。
天板にクッキー生地を広めに間隔をあけて並べ、丸めてから手で1.5〜2cmの厚さに押さえ、トッピング用のチョコレートを乗せます。
190℃に予熱したオーブンにクッキーを入れ、180℃に下げて10分焼きます。
焼き上がったらすぐに天板ごとシートから網に移し、しっかり冷まします。
しっかり冷めたらクッキーをシートから外します。
💡 コツ・ポイント
チョコはザクザク1cm大に刻む。
クッキー1枚にチョコは5〜7個が目安。
砂糖はグラニュー糖より上白糖がしっとり焼けるのでおすすめ。
砂糖は風味調整で2種使用しているが、全量きび砂糖でも、逆に全量白砂糖でもOK。ただし、全量白砂糖にすると甘すぎたり食感が変わる場合がある。
マヨネーズはカロリーハーフや機能性のものよりノーマルマヨネーズを使用。
米粉だけは最後に混ぜる。
柔らかいけれど手につかないぷにぷにの生地がポイント。
牛乳は1滴でもすぐ柔らかくなるので、慎重に加える。
チョコレートは全体に散るように混ぜる。
天板に並べるときは、広がることを想定して間隔を広めにあけておく。
生地は手につかないので丸めやすい。
マヨネーズ生地は焼く前に冷やす必要なし。すぐに焼き始められる。
チョコがよく見える方を上向きにすると綺麗に焼き上がる。
丸いまま焼くと中心が生焼けになるので、生地を1.5〜2cmに押さえる。
焼き切れない場合は冷蔵保存するが、冷たいまま焼くと生焼けになる恐れがあるため室温に戻してから焼く。
焼き上がったらすぐ、シートごと天板から網に移す。
しっかり冷めたらクッキーをシートから外す。フライ返しを使うときれいに取れる。
チョコを早く固めたい時は冷蔵庫に入れても大丈夫。
バターで作るのと違い、冷やしても固くならない。
薄力粉バージョンはねっとり感がわかりやすく残る。
生地を丸めない比較用のものはチョコなし。
少量の牛乳なら水で代用できる。
このレシピについて
米粉を使い、卵とバターなしでマヨネーズで作るチューイーなアメリカンクッキーのレシピ。チョコレートをザクザクに刻んで生地に混ぜ込み、焼き上がりは外さっくり、中ねっとりの食感に仕上げます。生地は手につかない柔らかさで扱いやすく、オーブンで焼き上げます。マヨネーズの使用は意外ですが、完成品からはマヨネーズの味はせず、ほんのり塩味が効いた深みのある味わい。米粉を使うことでグルテンを気にせずしっかり混ぜることができ、薄力粉を使ったクッキーとは異なる独特の食感が楽しめます。カロリーカットマヨネーズや卵不使用マヨネーズ、別の種類の米粉を使った場合の比較検証も行われ、このレシピでは普通の全卵マヨネーズとミズホチカラ製菓用米粉が推奨されています。
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