ティーパックを使用する場合、破らずそのまま入れると後で濾す作業が省略できます。

香り強めの紅茶（今回は細かい粒状のアールグレイを使用）を使うのがおすすめです。

牛乳と砂糖を煮詰めずに作ることで、時短で簡単にかき氷風にさっぱりと仕上がります。

生クリームの脂肪分は高めならコクが出て、低めならさっぱりめに軽く仕上がります（今回は40%を使用）。

泡立てた生クリームと冷やしたミルクティーは、少しずつ合わせた方が早くきれいに混ぜ合わせられます。

生クリームをホイップすることで、機械がなくてもふわふわになります。

かき氷とアイスクリームの中間のような出来上がりになります。

牛乳をたっぷり入れているので、どうしても水分が沈みがちです。途中で混ぜ合わせると全体にムラがなくなり、くっきり2層に分かれたアイスにならずに済みます。

牛乳がしゃりっと凍ってから混ぜるのがベストです。

溶けやすいので、器も冷凍庫に入れて冷やしておくと完璧です。

機械いらずでふわっと冷たい、シャリシャリしたミルクかき氷風アイスになります。