ココア蒸しパン | 【混ぜてレンジへ!】卵なしでふわっふわなココア蒸しパンの作り方 簡単時短レシピの要約
🥣 材料
- 1カップ
- 50ml (グラニュー糖の場合)
- 小さじ1
- 大さじ1
- 大さじ1
- 100ml
- 100ml (牛乳の代用)
👩🍳 作り方
ボウルと計量カップを用意する。
薄力粉1カップを計量カップで計り、ボウルに入れる。(カップで計る際はぎゅーぎゅー詰めずにふんわり入れてならす)
砂糖を計量カップで計り、ボウルに入れる。(グラニュー糖なら50ml、上白糖なら大きい塊を除いて70mlまで)
ベーキングパウダー小さじ1をすりきり一杯で計り、ボウルに入れる。
ココアパウダー大さじ1をすりきりで計り、ボウルに入れる。(固い粒状になっていたら茶こしを通すとサラサラになる)
泡立て器で粉類を全体が均一になるまでムラなく混ぜる。(ふるいがない場合はこの時点でしっかり混ぜる)
油大さじ1を計り、ボウルに入れる。(米油を使用)
牛乳100mlを計量カップで計る。
牛乳をボウルに少しずつ加えながら、粉気がなくなるまで泡立て器で混ぜる。
最後にボウルの側面や底に残った粉をゴムベラで混ぜ込み、均一でねばっとした生地になったら完成。
シリコン型(直径15cmの丸型)に生地を流し込む。
型を軽く揺すって表面を平らにする。
蓋をずらし気味にのせて電子レンジ(600W)で4分加熱する。
加熱後、熱いので注意しながら型ごとまな板に軽く打ち付けて取り出す。
できたての蒸しパンを好みの大きさに切り分ける。
食べきらない分は温かいうちにラップでぴっちり包み、保存する。(冷蔵庫で保存可能)
ふわっと食べたい場合は、ラップで包んだままレンジで20秒(1/4サイズ)加熱する。
(アレンジ)ステンレスボウルにふるいを置き、薄力粉1カップとココアパウダー大さじ1、ベーキングパウダー小さじ1を一緒にふるい入れる。
砂糖、油、水(牛乳と同量100ml)を加え、泡立て器で混ぜ、その後ゴムベラで側面や底の粉を混ぜ込む。
12cm角型のタッパーにクッキングシートを敷き、生地を流し込む。
タッパーを軽く揺すって表面をならす。
蓋を閉めずに軽く被せるか、ラップをふわっと乗せて電子レンジ(600W)で4分加熱する。
💡 コツ・ポイント
計量カップで薄力粉をはかる時は、ぎゅーぎゅー詰めずにふんわり入れてならす。
砂糖は種類によって計量が変わる。グラニュー糖なら50ml、上白糖なら大きい塊を除いて70mlまで。
ココアパウダーが固い粒状になっていたら、茶こしを通すとサラサラになる。
ベーキングパウダーやココアがムラなく散るように、粉類を一度満遍なく混ぜる。
油は多少ずれても大きな失敗はないので、心配せずに作って良い。
薄力粉とココアはふるわないとダマになりやすい。無理やり混ぜても難しいので、目立つものは取り除く。粗くても網などがあればふるった方が後がスムーズ。
加熱する時はずらし気味に蓋をのせて、蒸気がうまく抜けるようにする。
蓋を軽くしておくことで、端まで火が通り、熱いので注意する。
食べるなら温かいうちがおすすめ。
冷めていくうちに乾燥してしまうので、食べ切らない分は温かいうちにラップでぴっちり包む。
冷めると少し目が詰まった感じになり、チョコ風味も濃厚に感じられる。冷蔵庫で保存してもカチカチにはならない。
よりふわっとさせて食べたい場合は、ラップで包んだままレンジで1/4サイズなら20秒ほど温める。(加熱しすぎると固くなる可能性があるので注意)
粉をふるうときは薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを一緒にふるっておくと、入れ忘れ防止にもなる。
牛乳がない時は水で代用しても良いが、若干味わいが寂しくなるので、おすすめは牛乳。
生地の水分が多い方がもっちりとした食感になるが、行き過ぎるとベタっとしてくる傾向がある。
クッキングシートを敷くと底からきれいに蒸しパンを取り出せる。シートは全面でなく底プラスアルファで十分。
タッパーで加熱する際も、蓋は閉めず、ずらしておくくらいがちょうど良い。ラップの場合は、側面は包まずに上にふわっと置く。
このレシピについて
卵不使用でふわふわ食感が楽しめるココア蒸しパンの簡単時短レシピ。材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけで、忙しい朝でも約10分でホカホカの蒸しパンが完成します。牛乳を水で代用するアレンジも紹介されており、食感の変化も楽しめます。できたては優しく溶けるような口溶けで、冷めても固くなりにくいのが特徴です。チョコレートチップやナッツを加えれば、さらに豪華なおやつになります。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
emi / HOMEmadeSWEETsのチャンネルを開く