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ミルクフランス | 【簡単パン】ソフトフランスパンで練乳ミルクフランスHow to make milk cream French breadの要約

🥣 材料

  • 300g
  • 100g
  • 10g (生地用), 50g (クリーム用), 50g (練乳と混ぜる用)
  • 5g
  • 4g
  • 260cc
  • 100cc
  • 100g

👩‍🍳 作り方

強力粉300gと薄力粉100gをボウルに入れる。

砂糖10g、塩5g、イースト4gをボウルに加え、まんべんなく混ぜ合わせる。

水260ccを加え、手で混ぜて生地をまとめる。水分が少なめだが、だんだんまとまってくる。

手に付いた生地をカードで集め、ボウルの生地に合わせる。

生地がまとまってつるっとするまで捏ねる。ボウルに丸く整えて入れ、蓋をして暖かい場所で1時間一次発酵させる。

一次発酵後、指に粉をつけて生地に穴を開け、穴が縮まなければ発酵完了。生地を軽く叩いてガス抜きをし、丸める。

生地をスケッパーで、ミニフランスなら8等分、フランスパンサイズなら4等分にカットする。今回はミニフランス用に8等分する。

カットした生地のガスを抜きながら丸め直し、10分間休ませる。

休ませた生地のガスを抜きながら横長に伸ばし、中心に向けて折りたたむ。表面が張る感じが足りなければ、さらに一回折り込む。

生地の両端を閉じて、閉じ目を馴染ませるように転がして成形する。表面がつるっとしたら完成。

成形が終わった生地を、暖かい場所で1時間二次発酵させる。

二次発酵完了後、強力粉を振って、クープナイフで縦長にスッと切り込みを入れる。オーブンを230℃に予熱する。

霧吹きで水をかけてからオーブンに入れ、230℃で15~17分、きれいな焼き色がつくまで焼く。

ミルククリームを作る。牛乳100ccと砂糖50gを耐熱容器に入れ、砂糖が溶けるまで混ぜる。

500~600Wの電子レンジで10分加熱する(吹きこぼれやすいので大きめの耐熱容器で、お皿に乗せて)。

加熱後、量ととろみが付いていることを確認し、熱いので冷ます。

バター100gをクリーム状に練る。冷ました練乳を50g計量してバターに加える。砂糖のダマがなくなるように練乳と混ぜてから全体を混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やす。

焼き上がったミニフランスパンに切り込みを入れ、冷やしておいたミルククリームをたっぷり挟む。切り込みを深くしておくと塗りやすい。

フランスパンサイズはカットして夕食に食べる。

💡 コツ・ポイント

取り扱いやすい生地で成形が楽な配合。半分や1.5倍量などにも計算しやすい。

生地は水分が少なめだが、だんだんまとまってくる。そのベタベタしない扱いやすい生地ができる。

手に付いた生地も乾燥しないうちに合わせる。

指に粉をつけて発酵をチェックする。開けた穴がしぼまなければ完了のサイン。

表面がつるっとしたら成形完了。イマイチなら、再度表面の生地から優しく引っ張って閉じ直す。

めん棒を使った方がしっかり伸びて形もきれいに仕上がる。

表面の張る感じが足りなさそうなら、中心へ折った後、さらに一回折り込みます。

強力粉を振らずに焼いても問題ないが、振るとおしゃれに見える。生地表面が乾燥してクープが入りやすい利点もある。

ミルククリームの加熱は吹きこぼれやすいので、必ず大きめの耐熱容器で、さらにお皿に乗せてレンジに入れる。

砂糖のじゃりじゃりした食感が気になる人は粉糖がおすすめ。ここでは上白糖を使用。砂糖の塊をなくすため、先に練乳と混ぜる。

フランスパンに切り込みを深くしておくとミルククリームが塗りやすい。

フランスパンは柔らかめなので食べやすい。

このレシピについて

この動画では、もっちりとした食感のソフトフランスパンと、甘くて美味しい練乳ミルククリームの作り方を紹介しています。パン生地は手捏ねで、扱いやすく成形が楽な配合。一次発酵と二次発酵を経て焼き上げたパンは、外はパリッと、中はしっとり。中に挟む練乳ミルククリームは電子レンジで簡単に作ることができ、子供から大人まで大好きな甘いミルク味のパンが完成します。朝食やおやつ、おうちカフェにもぴったりの、手作りパンのレシピです。

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