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マフィン | バターなしなのにふわふわ!一番おいしく出来た‼混ぜるだけイチゴのクリームチーズマフィン!Best Ever Fluffy Muffins (No Butter, Just Mix!)の要約

🥣 材料

  • 80g
  • 90g
  • 70g
  • 1個
  • 150g
  • 5g
  • 15g
  • 100g
  • 20g
  • 20g
  • 100g
  • 25g

👩‍🍳 作り方

マフィン型に紙カップをセットします。100円ショップのオーブン対応ベーキングカップでも代用可能です。

クランブルを作ります。ホワイトチョコレートを600Wのレンジで10秒ずつ3-4回に分けて加熱し溶かし、薄力粉と混ぜて粉っぽさがなくなりひとまとまりになるまで混ぜます。粗熱が取れたら常温または冷蔵庫で冷やしておきます。

クリームチーズを常温に出しておき、柔らかい状態になったらきび糖を加えてゴムベラで水分と馴染ませるように混ぜます。砂糖が水分を吸うことで柔らかくなるため、ゴムベラを短く持ってしっかり混ぜます。

マフィン生地を作ります。ホワイトチョコレートと牛乳をボウルに入れ、ラップをして600Wのレンジで90秒加熱し、溶かします。

加熱後、泡立て器でチョコレートが完全に溶けるまで混ぜます。もし溶け残っていたら再度加熱してください。溶けたら全卵を加えて泡立て器でしっかり混ぜ、卵黄の乳化効果で水と油を混ぜ合わせます。

別のボウルに薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを入れ、ふるいにかけます。

ふるった粉に冷凍イチゴを加えて混ぜ、イチゴの周りに粉をまとわせます。次にきび糖を加えて混ぜます。

粉類とイチゴ、きび糖を混ぜたボウルに、温かい状態の牛乳と卵を混ぜた液体を加えて泡立て器で混ぜます。粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、ゴムベラで軽く混ぜて生地の完成です。イチゴの潰れ具合は好みで調整してください。

マフィン生地をマフィン型の紙カップに、型の8分目くらいまで流し入れます。慣れない方は絞り袋やスプーンを使うと良いでしょう。

生地の中央に、絞り袋に入れたクリームチーズをたっぷりと絞り出します。

冷凍しておいたイチゴを生地の上にそのまま乗せます。

最初に作ったクランブルを砕いて、イチゴの上にパラパラと乗せます。

190℃に予熱したオーブンで、180℃で30分前後焼きます。お菓子作りではオーブンの上段は使わず、必ず下段で焼くようにしてください。

焼き上がったら、粗熱が取れるまで型に入れたまま冷ましておきます。

💡 コツ・ポイント

マフィン型がない場合でも100円ショップのオーブン対応ベーキングカップで代用可能。

クランブルのホワイトチョコは、乳粉、砂糖、カカオバターが丁度良いバランスで入っているため、手軽に作れる。

クランブルは使用するまで常温か冷蔵庫に入れて少し冷やしておくことで扱いやすくなる。

クリームチーズは常温に出して置いた柔らかいものを使用するのがポイント。

きび糖はグラニュー糖より甘さが弱くコクが出るため、クリームチーズやマフィン生地に深みを与える。

砂糖が水分を吸うことでクリームチーズがどんどん柔らかい状態に変わる。

ホワイトチョコと牛乳を加熱する際、ラップをすることで水分の蒸発を防ぎ、しっかり溶かすことができる。

卵黄の乳化効果で水と油をしっかり混ぜることが大切。混ぜすぎは気にしなくて良い。

温かい状態の液体に卵を入れることも、きれいに混ざるポイント。

マフィン生地の液体は、均一に混ざるのが目的で泡立てたいわけではない。

粉をふるう工程は全てのお菓子作りでとても大切。量の多いものから順番にふるいに入れると良い。

粉が均一に混ざっていると、混ぜる回数を減らせる。

粉に空気が含まれるので混ざり易い状態になる。

粉をふるうことは簡単だが、全ての工程でやってほしい大切な工程。

まとめて買って傷んだイチゴは冷凍しておくと便利。

イチゴに粉をまとわせる効果は2つあり、マフィンが焼けても底に沈まなくなり、またイチゴが砂糖に触れることがなく無駄な果肉感が残る。

クリーム同様、コクのあるきび糖がイチゴと相性抜群。

マフィン生地に液体を入れて混ぜる際、泡立て器の方が手早く混ざり、ダマも無く均一な仕上がりになる。

イチゴのサイズは好みで、丸ごとの場合だと解凍されず生っぽく仕上がる。

マフィン生地を型に流す際、慣れない方は絞り袋やスプーンを使うと良い。

型から少し溢れるくらいの仕上がりを目指すと、見た目も美しいマフィンになる。

クリームチーズは生地の中心に絞り出すイメージでたっぷりと入れる。

クリームはとろっと柔らかい仕上がりになる。

クランブルの材料がホワイトチョコなので、焼くとキャラメルのような香ばしさが出る。

お菓子作りではオーブンの上段は使わず、必ず下段で焼くこと。

焼き立ては熱すぎるので、火傷に注意し、冷ましてから食べるのが良い。

このレシピについて

この動画では、バターを一切使わず、冷凍イチゴとクリームチーズをたっぷり入れた、混ぜるだけでふわふわに仕上がる「イチゴチーズマフィン」のレシピを紹介します。クランブルもホワイトチョコレートと薄力粉だけで手軽に作れ、マフィン生地も卵黄の乳化作用を利用して水と油をしっかり混ぜ合わせることで、均一な仕上がりに。粉をふるう、イチゴに粉をまぶすなど、基本的なお菓子作りのコツも丁寧に解説されており、初心者の方でも美味しく作れます。焼き立てはもちろん、冷めても美味しい、甘酸っぱくとろける食感のマフィンは、おうちカフェや手土産にもぴったりです。

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