生チョコ | [ASMR] ラム酒の生チョコの作り方 | asmr 生チョコ 手作りバレンタイン お菓子作りの要約
🥣 材料
- 200g
- 90g
- 10g
- 9g
- 適量
👩🍳 作り方
チョコレートを電子レンジで溶かします。600Wで30秒加熱し、粒が動かなくなったらゴムベラで混ぜ、再度600Wで10秒ずつ加熱を繰り返します。粒がほぼなくなったらOKです。
水飴と生クリームを混ぜ合わせ、電子レンジで温めます。真ん中がふつふつとしてきたらすぐに加熱を止め、水飴が溶けるまで混ぜます。
溶かしたチョコレートに温めた生クリームと水飴を加え、大きく混ぜて30秒ほど放置し、生クリームの温度をチョコレートに伝えます。
真ん中から小さく混ぜて乳化させます。ツヤツヤテカテカなガナッシュになるまでしっかりと混ぜましょう。ならない場合は生クリームを5gずつ足して混ぜてみてください。
香り付けにラム酒を加えて混ぜます。
型に流し込み、柔らかいうちに四隅に伸ばし、ならしたり、叩いたりして平らにします。
表面に出てきた気泡はつぶしておきましょう。
冷蔵庫で一晩冷やし固めます。
型から剥がし、表面にココアパウダーをふります。ひっくり返して型を外します。
包丁を温めながら使い、はみ出た端をカットして形を整えます。切る度に包丁を拭くと綺麗な切り口になります。
2.5cm間隔で印をつけ、縦横に切り分けていきます。なるべく高さが同じになるように、カットしたままの列で箱に入れると良いでしょう。
切り分けた生チョコの表面に、トッピング用のココアパウダーをふったら完成です。ココアパウダーは一つずつまぶしても良いです。
ワックスペーパーと箱を使ったラッピング例を紹介します。箱の幅に合わせてワックスペーパーをカットします。
生チョコを箱に詰めていきます。
最後にリボンを巻いてシールで止めればラッピングが完成です。
15cmの型を自作する際のクッキングシートの折り方を紹介します。30cm角のクッキングシートを用意し、折り目を頼りに箱の形に成形していきます。開いてしまうところはテープで止めれば、型がなくても簡単に箱が作れます。
💡 コツ・ポイント
チョコレートを焦がさないように、600Wで30秒ずつこまめに温める。
ボウルを揺すったらもう一度600Wで30秒かける。
揺すって粒が動かなくなり始めたら溶け始めの合図なので、ゴムベラで混ぜて更に溶かしていく。
粒が溶け始めたら、ここからは600Wで10秒ずつ加熱と混ぜる作業を繰り返す。
チョコレートの粒がほぼなくなったら溶かし終わりOK。
生クリームと水飴の混合液は、真ん中がふつふつとしてきたらすぐに加熱を止める。
ガナッシュは必ずツヤツヤテカテカな状態になるまで乳化させる。ならない場合は生クリームを5gずつ足して混ぜてみると良い。
ガナッシュの出来上がりの温度は35℃くらいが最適な状態。
型に流し込んだガナッシュは、ならしたり、叩いたりして平らにする。
表面に出てきた気泡はつぶしておく。
包丁は温めて使うと生チョコを綺麗に切れる。
生チョコを切る度に包丁を拭くと綺麗な切り口になる。
カットした生チョコは、なるべく高さが同じになるように、カットしたままの列で箱に入れると良い。
カットした生チョコを列のまま並べないと、高さがバラバラになるので注意。
クッキングシートで15cmの型を作る際は、30cm角のシートを用意する。
クッキングシートで型を作る際は、折り目を頼りに箱の形に成形する。しっかりとした箱になるように折り目はしっかりつける。
クッキングシートで自作した箱の開いてしまうところはテープで止める。
クッキングシートで自作した箱は、角をしっかり作って形を整えたら完成。型がなくても作れるので参考にしてみてください。
このレシピについて
ラム酒の香りが広がる口どけの良い生チョコレートの作り方を紹介するASMR動画です。チョコレートと生クリーム、水飴を電子レンジで加熱・乳化させ、ラム酒で風味を加えて型に流し込み、冷蔵庫で一晩冷やし固めます。ココアパウダーをまぶし、温めた包丁で均一にカットすれば、なめらかで美しい生チョコが完成。バレンタインの贈り物やおもてなしにもぴったりな、手軽に作れる本格的な洋菓子です。
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