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桜のモンブランタルト | 桜のモンブランタルトの作り方 | ASMR 桜のモンブランタルト お菓子作りの要約

🥣 材料

  • 60g + 50g
  • 30g + 35g
  • 100g + 8g
  • 20g + 1個
  • ひとつまみ
  • 40g
  • 2g
  • 適量
  • 50g + 50g
  • 200g + 70g
  • 20g
  • 1パック
  • 200g
  • 少量 + 1:1:2の割合
  • 少量
  • 適量
  • 少量
  • 1-2個

👩‍🍳 作り方

【タルト生地】常温に戻した無塩バター60gを計量し、なめらかになるまでヘラで混ぜます。

粉糖30gをふるいながら加え、バターと混ぜ合わせます。

溶きほぐした全卵20gを数回に分けて加え、乳化するまでよく混ぜます。

塩ひとつまみを加え、混ぜます。

薄力粉100gをふるいながら加え、最初はサクサクと切るように混ぜ、粉気がなくなってきたら押すようにしてまとめます。

生地をラップにあけ、麺棒で平らにしてから冷蔵庫で3時間程度休ませます。

打ち粉(強力粉)をしながら生地を均一に揉み込み、円柱状にしてからつぶして丸く伸ばします。

生地を直径15cmのタルト型(深型)のサイズに合わせて2~3mm程度の厚さに伸ばします。

タルト型の上に生地をのせ、型に敷き込みます。

不要な部分は落とし、溝にしっかりと敷き込みます。

ラップを被せて冷蔵庫で30分〜1時間冷やします。

オーブンを180℃に予熱します。

タルトストーンを敷くための紙(丸く切ったクッキングシートに切れ込みを入れる)を作ります。

タルトのふちから飛び出た余分な部分をパレットナイフで落とし、フォークでピケ(穴を開ける)をします。

クッキングシートを敷き、タルトストーンをのせてオーブンで170℃、30分焼きます。

20分経ったら一旦オーブンから取り出し、タルトストーンを外して、さらに7~10分焼きます。

焼き上がったら冷ましておきます。

【抹茶ダマンド】常温に戻した無塩バター50gをクリーム状になるまで混ぜます。

粉糖35gをふるいながら加えて混ぜます。

溶きほぐした全卵を数回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜて乳化させます。

全卵が少し残ったところで、抹茶パウダー2gをスプーン一杯くらい加えて混ぜます。(粉類が水分を吸って分離しにくくなります)

残りの全卵を加えて混ぜます。

アーモンドパウダー40g、薄力粉8gをふるいながら抹茶パウダーと合わせ、一度に加えて混ぜます。(ヘラについた生地も綺麗にして均一に混ぜる)

抹茶ダマンドを冷やしたタルトの底に敷き、大納言あずき(適量)を加えて敷き込みます。

再度ダマンドと大納言あずきを交互に加え、具材が焼けてカチカチになるのを避けるため、ダマンドの中に埋めてあげます。

170℃で30分焼きます。焼き上がったら冷ましておきます。

【いちごの準備】いちごを洗い水気を切り、飾り用に1つだけとっておき、残りはヘタをとって4等分にカットします。

【クリームの準備】マスカルポーネ50gに生クリーム(40%)200gとグラニュー糖20gを加え、氷水に当てながら泡立て器で泡立てていきます。(しっかりとツノがなくなって、手で持っても落ちないくらいが目安です!)

【タルトの仕上げ】焼きあがった抹茶ダマンドのタルトの上にマスカルポーネクリームをのせて、パレットナイフで平らにします。

いちごをのせます。

【桜クリーム】桜あん200gを裏ごしし、マスカルポーネ50gを加えて混ぜます。

桜パウダーとキルシュを加えてペースト状になるまで溶かし、桜クリームに加えて好みのピンク色になるまで色付けします。

残しておいた生クリーム(40%)70gをマスカルポーネクリームを泡立てたボウルで泡立てます。

桜クリームに生クリーム70gを加えて、ゴムベラで優しく混ぜ合わせます。(絞りやすい硬さに調整します)

絞り袋にクリームを入れて、くるくると絞っていきます。

桜クリームの上にさくらパウダーをふって、とろっとのせたクリームと飾り用のいちごを飾ります。

テンパリングをとったルビーチョコをOPPシートに薄くのばし、完全に固まる前に丸型を重ねて抜いて、ハート型のとんがった部分で花びらの切れ込みを入れます。(OPPを上にして逆さにしてノリを防ぐようにして、涼しいところに置いておきます)

ルビーチョコで作った桜の花びらをモンブランに添え、アラザンも散らして、水気を切った桜の花を飾れば完成です。

💡 コツ・ポイント

卵は数回に分けて加え、しっかりと混ぜて乳化させてから次の全卵を加えることで、分離を防ぎます。

タルト生地は、粉気がなくなってきたら押すようにしてまとめると良いです。

卵とバターが冷たいと分離してしまうので、必ず常温に戻してから混ぜましょう。もし分離してきたら、バターを溶かさないように少しずつレンジで温めて混ぜます。

ダマンド生地に粉類(抹茶パウダー)を少量加えてから卵を加えると、粉類が水分を吸ってくれるため分離しにくくなります。

ヘラについた生地も綺麗にして均一に混ぜましょう。

ダマンドを焼く際、具材が焼けてカチカチになるのを避けるため、なるべくダマンドの中に埋めてあげましょう!

マスカルポーネクリームは、しっかりとツノがなくなって、手で持っても落ちないくらいが目安です。

ルビーチョコの型抜きは、チョコが完全に固まる前に、熱伝導の低い木のまな板などで抜くのがおすすめです!

ルビーチョコはOPPを上にして逆さにしてノリを防ぐようにして、涼しいところに置いておきましょう!

桜の花を飾る際は、水気を切ってレンジで花を咲かせて使用すると良いです。

このレシピについて

桜の季節にぴったりの「桜のモンブランタルト」のレシピです。サクサクのタルト生地に、抹茶ダマンド、マスカルポーネクリーム、フレッシュないちご、そして桜あんをたっぷり使ったピンク色の桜クリームを重ねて作ります。ルビーチョコで作った桜の花びらやアラザンでデコレーションすれば、見た目も華やかなモンブランタルトが完成します。お花見や特別な日のおもてなし、手土産にも喜ばれる一品です。

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