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生チョコレート | 板チョコで簡単な生チョコの作り方♪/How to make simple raw chocolateの要約

🥣 材料

  • 100g
  • 40ml
  • 100g
  • 25ml
  • 25g

👩‍🍳 作り方

クッキングシートを抜き型に合わせてカットし、型に敷き詰めて型を作ります。

ブラックチョコレート100gをボウルに割り入れ、500Wの電子レンジで20〜30秒ずつ数回加熱して溶かします。

牛乳40mlを別の容器に入れ、電子レンジで60°Cくらいまで温めます。

溶かしたブラックチョコレートに温めた牛乳を加え、中心から混ぜて徐々に乳化させます。

乳化したブラックチョコレートを準備した型に流し込み、竹串などで模様をつけます。

ミルクチョコレート100gをボウルに割り入れ、50〜55°Cの湯煎でゆっくり溶かします。

牛乳25mlを別の容器に入れ、電子レンジで60°Cくらいまで温めます。

無塩バター25gをカットし、別の容器に入れ、電子レンジで60°Cくらいまで温めます。

溶かしたミルクチョコレートに温めた牛乳と溶かしバターを加え、中心から混ぜて乳化させます。

乳化したミルクチョコレートを準備した型に流し込み、竹串などで模様をつけます。

ブラックとミルクの生チョコが入った型にグラスをかぶせ、冷蔵庫で1日以上冷やし固めます。

冷蔵庫で固まった生チョコを型とクッキングシートから取り出します。

温めた包丁を使って、ミルクチョコレートの生チョコを均等な大きさにカットします。

温めた包丁を使って、ブラックチョコレートの生チョコを均等な大きさにカットします。

グラスに入れたコーティング用チョコレートにカットした生チョコを串で刺して浸し、全体をコーティングします。

クッキングシートでコルネ(絞り袋)を作り、余りのコーティング用チョコレートを入れます。

コーティングした生チョコにコルネでラインを絞り、デコレーションします。

💡 コツ・ポイント

500Wのレンジで20秒〜30秒ずつ数回行い溶かします。

中心から細かく混ぜ、徐々に外のチョコに巻き込みながら乳化させていきます。

今回は2種類作るので、間違えないようブラックはグルグルと模様をつけておくと良いでしょう。

湯煎で溶かす時は50°C〜55°Cくらいでゆっくり溶かしましょう。

ミルクチョコには乳製品が含まれているので、無塩バターを加え糖分を上げて意図的に固める作戦です。分離するのでバターを冷ましてしまうと固まりません。

今回は長めに1日冷蔵庫で冷やします。

ナイフは、温かい布で拭きながらカットすると、綺麗に切れます。

コーティングはダイソーのチョコ以外にも、ヴァローナ グラス ア ラブルミエール(パータグラッセ)もおすすめです。

串を抜く時は、串を回しながらゆっくりと抜いていきましょう。

ブラックはチョコがダイレクトに!優しい口当たり♪皆さんどっちがお好みかな?

このレシピについて

板チョコを使用して手軽に作れる生チョコのレシピです。ブラックチョコレートとミルクチョコレートの2種類のフレーバーが紹介され、それぞれ牛乳や無塩バターを加えて乳化させ、冷蔵庫で冷やし固めます。固まったチョコレートは均等な大きさにカットし、さらにコーティングチョコレートで覆うことで、本格的な見た目と口溶けの良い生チョコが完成します。デコレーションのコツも紹介されており、初心者でも挑戦しやすいシンプルな手順で、おうちカフェや手土産にぴったりの贅沢な一品が作れます。

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