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タブレットショコラ | 材料2つで作るタブレットショコラの作り方【バレンタインチョコ】の要約

🥣 材料

  • 300g
  • 135g
  • 80ml

👩‍🍳 作り方

クーベルチュール・スイート300gをボウルに入れ、テンパリングを開始します。電子レンジで少しずつ溶かし、50~55℃まで温めます。焦げ付かないよう、20秒ごとに取り出しては混ぜることを繰り返してください。

温めたチョコを別のボウルに移し、27~29℃まで温度を下げます。温度が下がりきらない場合は、新しいボウルに移すことで冷却を促進できます。

さらに32~33℃まで温め直します。電子レンジで3~5秒くらいが目安です。この後、テンパリングができているかテストします。ヘラにチョコをつけて約10分冷やし、しっかり固まっていればOKです。

テンパリングしたチョコを型に流し込み、全体に広げたら余分なチョコをボウルに戻します。冷蔵庫で冷やし固めます。残ったチョコはこの後のガナッシュ作りでも使用するので、薄く広げて冷やしておきます。

クーベルチュール・スイート135gをボウルに入れ、8割ほど溶かします。

60℃くらいに温めた牛乳80mlを加え、溶け残ったチョコを余熱で溶かしながらホイッパーで混ぜてガナッシュを作ります。

ガナッシュを絞り袋に入れます。牛乳のガナッシュは23℃まで冷やすのが目安です。

ガナッシュをチョコの型に1枚あたり約40g流し込みます。絞り袋を使うと作業しやすいです。もし絞り袋がなければ、ジップロックのような硬めの袋で代用するのも良いでしょう。

最初に余ったテンパリング済みのチョコをガナッシュの上に蓋をするように乗せて固めます。

固まったチョコを型から優しく外します。

仕上げにデコレーション用のチョコで飾り付けをします。

板チョコのようなイメージで個別にラッピングし、シールを貼って完成です。

💡 コツ・ポイント

チョコレートを一気に溶かそうとすると焦げてしまうので、20秒かけたら混ぜる作業を繰り返し、50〜55℃まで温めてください。

テンパリングの際にチョコの温度が下がりきらない時は、別のボウルに移してあげると良いでしょう。

流し込みで余ったテンパリング済みのチョコは、この後ガナッシュの蓋として使うので、使いやすいように薄く広げて冷やしておきましょう。

ガナッシュ作成時、溶け残ったチョコは60℃くらいに温めた牛乳の余熱で溶かしてあげます。

ガナッシュを型に流し込む際は、絞り袋を使った方が作業しやすいです。

もし絞り袋がない時は、ジップロックのような硬めの袋を代用するのも良いでしょう。

このレシピについて

この動画では、材料2つでできるタブレットショコラの作り方を紹介しています。本格的なクーベルチュールチョコレートを使ったテンパリング方法から、ガナッシュの作り方、そして型への流し込み、デコレーション、ラッピングまで、一連の工程を丁寧に解説。バレンタインのプレゼントにも最適な、見た目も美しいチョコレート作りのコツが満載です。

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