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ポワソンダブリル | ポワソンダブリルの作り方 | ASMR お菓子作り ポワソンダブリルの要約

🥣 材料

👩‍🍳 作り方

クリアファイルなどで魚の形の型紙を作成し、マジックで書いた線をアルコールで拭き取ります。

冷凍パイシートを3mm厚の20cm×12cmに伸ばし、冷蔵庫で30分休ませます。

冷蔵庫から取り出したパイシートを型紙に合わせて魚の形にカットし、切り込みを入れてから曲線を切ると切りやすいです。

型抜きしたパイはラップをして10分程度冷凍庫にしまっておきます。

塗り卵を作ります。卵黄を取り出し、茶こしで濾して、水を加えて塗りやすくします。

パイが浮きすぎるのを防ぐため、フォークなどでピケをします。

パイの縁にハケで水を薄く塗り、残りのパイシートを丸型で抜き、重ねて接着します。

塗り卵をパイの縁に塗ります(側面には垂らさないように)。

冷蔵庫で10分程度乾かし、乾いたら再度塗り卵を塗ります。

ヒレに切れ込みを加えます。

210℃に予熱したオーブンで15分焼き、前後を逆にして170℃に下げて30-35分焼きます。

カスタードクリームを作ります。無塩バターを計量し、手鍋に牛乳とバニラビーンズを加えて温めます。

ボウルに卵黄とグラニュー糖を加えてよく混ぜ、薄力粉を加えて混ぜます。

温めた牛乳を少しずつ混ぜながら加え、茶こしで濾して手鍋に入れます。

炊き上がったカスタードをすぐに移せるようにバットにラップを敷いておきます。

手鍋でカスタードを炊きます。鍋底が焦げないように絶えず混ぜ、ふつふつとしてからさらに1分ほど火にかけます。

バターを加えて混ぜて溶かし、バットにあけてぴたりとラップをして冷凍庫で急冷させます。冷めたら冷蔵庫に移します。

フルーツ(いちご、キウイ、オレンジ、ブルーベリー)を準備し、いちごは半割、キウイは薄切り、オレンジは身を取り、ブルーベリーは水洗いしてジャムと和えます。

チョコペン(白、黒)を湯煎で溶かします。

白目の部分を白いチョコペンで作り、固まったら黒目を黒のチョコペンで描きます。

焼き上がったパイの底を崩し、ボウルに移してなめらかにしたカスタードクリームを絞り袋に入れてパイに絞り入れます。

準備したフルーツをトッピングします。

乾燥防止と艶出しのためにナバージュを塗ります。

魚の目をチョコペンで接着し、最後にミントを添えて完成です。

💡 コツ・ポイント

パイシートの大きさに合わせて型紙を作りましょう。

マジックで書いた線はアルコールで拭き取りましょう。

冷えていないと抜きづらいので、パイシートは一枚ずつ冷蔵庫から取り出して型抜きしましょう。

切り込みを入れてから曲線をカットすると切りやすいです。

パイが浮が浮がなくなってしまうので、塗り卵は側面に垂らさないように注意しましょう。

斜めに浮いたパイは上から抑えて平らにしましょう。

パイの側面にも焼き色がつくまでしっかり焼きましょう。

炊き上がったカスタードをすぐに移せるように、バットにラップを敷いて準備しておきましょう。

カスタードクリームを炊く際は、鍋底が焦げ付かないように絶えず混ぜ続けましょう。

鍋に残った乾いたカスタードは、仕上がりに影響するため加えないようにしましょう。

カスタードはぴったりとラップをして冷凍庫で急冷させ、冷めたら冷蔵庫に移しましょう。

カスタードが硬い場合は、牛乳を少しずつ加えてなめらかに調整しましょう。

このレシピについて

この動画では、4月のフランス伝統菓子「ポワソンダブリル」の作り方を紹介しています。魚の形をした可愛いパイで、冷凍パイシートを使って手軽に作れるのが魅力です。型紙作りから始まり、パイシートの成形、カスタードクリームの調理、そしてフルーツとチョコペンで作る表情豊かなデコレーションまで、ASMR要素を取り入れながら丁寧に解説されています。イチゴ、キウイ、オレンジ、ブルーベリーなど色とりどりのフルーツで飾り付けられ、見た目も華やかで、ホームパーティーやおもてなしにもぴったりのデザートです。まるで泳いでいるかのような可愛らしい魚のパイは、食べるのがもったいなくなるほど。

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