食パン | 【塩麹で油も砂糖も減‼︎】ふんわりしっとりの食パンの要約
🥣 材料
- 270cc
- 2g
- 25g
- 15g
- 15g
- 270cc
- 4g
👩🍳 作り方
ホームベーカリーのパンケースに水270ccを入れる。
塩2gを加える。
砂糖25gを加える。
ショートニング15gを加える。
塩麹15gを加える。
強力粉270cc(約200g)を加える。
イースト4gを加える。
パンケースをホームベーカリーにセットし、捏ねと一次発酵をホームベーカリーで行う。
一次発酵が終わった生地を取り出し、計量して半分に分ける(2斤分の場合)。
軽く空気を抜きながら生地を丸め、乾かないように注意して10分間休ませる。
パン型(角食型)にショートニングを塗る。
打ち粉をした麺棒で生地を横長に伸ばす。
生地を手前から奥に向かって空気が入らないようにしっかりと2回折り畳む。
生地を丸め、表面がピンと張るように手前に引いて形を整える。
成形した生地をパン型に入れる。
生地が型の8割ほどになるまで二次発酵させる(夏場は1時間程度、それ以外は1時間半〜2時間が目安)。発酵終了の10分前からオーブンを予熱する。
180℃に予熱したオーブンで30分焼く(耳を柔らかくしたい場合は25分)。
焼き上がったパンを型から取り出し、冷ます。
食パンをスライスして完成。
💡 コツ・ポイント
ショートニングを使うと食感が驚くほど柔らかくなります。富澤商店の有機栽培の材料で作られたものを使用しているとのこと。
塩麹の効果で、油脂も砂糖もイーストも少なくでき、数日経ってもふんわりとした食感をキープできます。
手ごねの場合、ショートニングは生地がひとまとまりになってから加えます。
丸めた生地は乾燥させないように注意して10分休ませます。
パン型に塗るショートニングはバターやマーガリン、油でも代用できますが、食感が変わります。
丸めた生地は、手前に引くようにして表面の生地をピンと張らせると良いです。
二次発酵しすぎないよう、発酵終了の10分前からオーブンの予熱を開始しておきます。
二次発酵の時間は夏なら1時間程度、それ以外は1時間半から2時間が目安です。
パンの耳を柔らかくしたい場合は、焼成時間を25分に短縮します。
このレシピについて
この動画では、ホームベーカリーを使って捏ねと一次発酵を行い、手作業で成形し、オーブンで焼き上げる、ふんわりしっとりとした食パンのレシピを紹介しています。塩麹を加えることで、油脂や砂糖、イーストの量を減らし、数日経っても柔らかさを保つことができるのが特徴です。ショートニングの使用が食感に大きく影響することも解説されており、パンの耳の硬さをお好みに合わせて焼き時間を調整するコツも紹介されています。朝食にぴったりの、優しく甘い角食パンが完成します。
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