イチゴのシュークリーム | いちごのシュークリームの作り方:米粉のお菓子/全卵カスタードクリーム|HidaMari Cookingの要約
🥣 材料
- 45g
- 75g
- 1g
- 50g
- 2個
- 40g
- 12g
- 200ml
- 小さじ1
- 200ml
- 20g
- 小さじ1
- 8g
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
無塩バター45g、水75g、塩1gを耐熱ボウルに入れ、キッチン秤で計量します。
別の耐熱ボウルに米粉50gを計量します。
無塩バター、水、塩を入れたボウルをガスコンロにかけ、火をつけます。
ヘラで混ぜながらバターを完全に溶かし、沸騰させます。
火を止め、米粉を一度に加え、粉っぽさがなくなるまで素早くヘラで混ぜ合わせます。
再び火をつけ、混ぜながら鍋底に薄い膜が張るまで加熱し、火から下ろします。
生地を清潔なボウルに移し、ヘラで広げて粗熱を取ります。
別のボウルに全卵2個を割り入れ、箸でよく溶きほぐします。
粗熱の取れた生地に溶き卵の一部を少しずつ加え、ヘラでしっかりと混ぜ込みます。
残りの溶き卵も数回に分けて加え、その都度生地がなめらかになるまで混ぜ合わせます。
生地をヘラですくい上げた時に、ゆっくりと落ちる程度の固さになったら絞り袋に入れます。
星口金をセットした絞り袋に生地を詰めます。
オーブンシートを敷いた天板に、ドーナツ状になるように生地を絞り出します。
生地の表面に溶き卵または水をシリコンハケで塗ります。
スライスアーモンドを生地の上に散らします。
180℃に予熱したオーブンで38〜45分焼き、冷まします。
カスタードクリーム用に、ボウルに全卵1個の卵黄、きび砂糖40gを入れ、泡立て器で混ぜます。
米粉12gを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
牛乳200mlとバニラエキストラクト小さじ1を加え、泡立て器で混ぜ合わせます。
濾しながら鍋に移し、弱火で絶えずヘラで混ぜながら加熱します。
とろみがついてツヤが出るまでしっかりと加熱し、火から下ろします。
カスタードクリームをバットに濾しながら移し、ラップをぴったりと表面に密着させ、氷水に当てて急冷します。
いちごクリーム用に、別のボウルに生クリーム200ml、砂糖20g、バニラエキストラクト小さじ1を入れ、氷水に当てながらハンドミキサーで泡立てます。
冷やしたカスタードクリームを取り出し、ボウルに移してヘラで練り、なめらかにします。
泡立てた生クリーム70gをカスタードクリームに加え、ヘラで混ぜ合わせます。
カスタードクリームを絞り袋に入れます。
焼きあがったシューを横半分にカットします。
シューの下半分にカスタードクリームを絞り、その上からカットしたいちごを乗せます。
残りの泡立てた生クリームにいちごパウダー8gを加え、ヘラで混ぜていちごクリームを作ります。
いちごクリームを絞り袋に入れます。
カスタードクリームといちごの上に、いちごクリームを絞り出し、いちごを飾ります。
溶かしたいちごチョコレートをシューの上半分に線状にかけます。
シューの上半分を乗せて完成です。
💡 コツ・ポイント
無塩バター、水、塩を混ぜる際は、沸騰させることでシュー生地の膨らみが良くなります。
米粉を加えた後、生地を鍋底に薄い膜が張るまでしっかりと練り混ぜることで、水分を均一に含ませ、膨らみやすい生地になります。
卵を加える際は少しずつ行い、生地がヘラからゆっくりと落ちる程度の固さになるように調整することで、適切な粘度が得られます。
カスタードクリームは弱火で絶えず混ぜ続け、とろみがつき、ツヤが出るまでしっかりと加熱することで、なめらかで風味豊かなクリームに仕上がります。
このレシピについて
この動画では、米粉を使ったいちごのシュークリームの作り方を紹介しています。無塩バター、水、塩を火にかけ、米粉を加えて練り上げた生地に卵を少しずつ混ぜ込み、星口金でドーナツ型に絞り出してオーブンで焼き上げます。カスタードクリームは卵黄、きび砂糖、米粉、牛乳、バニラエキストラクトを加熱して作ります。いちごクリームは生クリームにいちごパウダーを混ぜて作ります。焼き上がったシュー生地にカスタードクリーム、フレッシュないちご、いちごクリームを挟み、いちごチョコレートでデコレーションして完成です。米粉を使用することで、グルテンフリーでありながらサクサクとした食感のシュー生地が楽しめます。見た目も華やかで、おうちカフェやおもてなしにぴったりのスイーツです。
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