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バレンタインチョコ | スプーンで作るバレンタインチョコ・レシピ/Valentine's chocolate recipe made with a spoonの要約

🥣 材料

  • 150g
  • 50g
  • 130ml
  • 20g
  • 適量
  • 100g
  • 100g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

牛乳パックで型を作る。

ブラックチョコレート150g、ミルクチョコレート50gをボウルに入れ、電子レンジで7〜8割ほど溶かす。

生クリーム35% 130mlと無塩バター20gを計量し、60℃くらいまで温める。

温めた生クリームとバターを溶かしたチョコレートに加える。

ゴムベラで先端を倒すようにして気泡が入らないよう混ぜ合わせる。

牛乳パックの型にチョコレート液を約3cm(約75〜85g)流し入れ、浮いてきた気泡をつぶす。

ボウルと型に入れたチョコレートに空気が入らないようにラップを密着させ、冷蔵庫で40〜60分冷やす。

スプーンを抜く際に水分が残らないように、水拭き用のタオルとお湯を準備する。

冷やし固まった生チョコをスプーンで丸く(卵形に)成形する。

成形した生チョコを冷蔵庫で一晩休ませる。

冷蔵庫から出した生チョコ(牛乳パック型)の型を外し、表面にココアパウダーをまぶす。

チョコを約2.5cm幅でカットする。

カットした生チョコを冷蔵庫に戻す(コーティングの準備ができるまで)。

天板にOPPフィルムを敷く。

コーティングチョコ100gとブラックチョコレート100gをボウルに入れ、湯煎で溶かす。

チョコレートの温度を35℃に保つ。

冷蔵庫から出した生チョコをコーティングチョコに浸して全体を覆い、余分なチョコを落として天板に置く。

コーティングで余ったチョコを温め、絞り袋に入れ、穴の開いた部分をカバーしつつ飾り付けをする。

金箔を飾って完成。

💡 コツ・ポイント

ゴムベラで混ぜるときは先端をムギュッと倒して混ぜると気泡が入らず合わせることができます。

スプーンで生チョコを抜く際に水分が残らないよう、水拭きタオルとお湯を用意し注意してください。

多少穴が空いてもコーティングで誤魔化すことができます。

成形した後は空気が入らないように冷蔵庫で一晩休ませましょう。

ココアパウダーをまぶすことで、カットした後にまな板から取れないのを防ぐ効果があります。

余ったチョコレートはつまみ食い用でしっかり確保しておきましょう。

チョコレートの温度を35℃に保ってコーティングしてあげると綺麗に仕上がります。

スプーンで抜くのが苦手な方は、絞り袋を使って絞るのも良い方法です。

このレシピについて

この動画は、スプーンと牛乳パックを使って手軽に作れるバレンタインチョコのレシピを紹介しています。ブラックチョコレートとミルクチョコレートを混ぜた生地に、温めた生クリームと無塩バターを加えてガナッシュを作り、牛乳パックの型に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。固まったチョコはスプーンで成形し、コーティングチョコレートで覆い、さらに残ったコーティングチョコでデコレーション。最後に金箔を飾って、高級感あふれるバレンタインチョコが完成します。特別な道具がなくても作れるため、お菓子作り初心者にもおすすめです。

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