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生チョコレート | とろけるリッチな生チョコの作り方🍫/rich raw chocolate recipeの要約

🥣 材料

  • 240g
  • 110ml
  • 15g
  • 4g
  • 30g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

牛乳パックを切り開いて、内側にクッキングシートを敷き、クリップで固定して型を準備します。

カカオ56%のクーベルチュールチョコレート240gをボウルに入れます。

チョコレートを500Wの電子レンジで20〜30秒ずつ加熱し、溶けた部分と溶けてない部分を混ぜながら、ゆっくりと完全に溶かします。多少の溶け残りがあっても余熱で溶けるので大丈夫です。

鍋に生クリーム35%を110ml、水あめ15gを入れ、70℃くらいまで温めます。

生クリームがふつふつしてきたら火を止め、粉コーヒー4gと無塩バター30gを加えて、全体がなじむように混ぜます。

溶かしたチョコレートが入ったボウルに、温めた生クリームとコーヒー、バターの混合液を注ぎます。

ゴムベラでチョコレートを中心からグルグルと小さく混ぜ、中心から擦り込むようにして乳化させます。いきなり大きく混ぜないのがポイントです。

チョコレート液を準備した牛乳パックの型に流し込みます。

牛乳パックの型を使用している場合、中心が膨らまないように両サイドにココット皿などの支えを置いて、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めます。

冷やし固まった生チョコを型から取り出し、表面にココアパウダーを薄くまぶします。

ココアパウダーが下になるように、クッキングシートとまな板を使って生チョコをひっくり返します。

サイドを切り落とし、2.5cm幅で切り分けていきます。湯煎で温めた包丁を使用すると、断面が綺麗に仕上がります。

切り分けた生チョコレートの全体に、再度ココアパウダーをまぶして完成です。

💡 コツ・ポイント

レンジでチョコを溶かす際は20秒〜30秒を細目にゆっくり溶かしましょう。

溶けた部分と溶けてない部分を混ぜてから再度レンジにかけるのがポイントです。

多少、溶け残りがあっても余熱で溶けるので大丈夫です。

チョコを混ぜる時は中心からグルグルと小さく混ぜ、中心から擦り込むイメージで小さく混ぜていきましょう。

段々と中心から乳化されていくので、いきなり大振りしないのがポイントです。

牛乳パックを使っているため、中心が膨らみ不格好になるのを防ぐため、何か支える物を置いて冷やしましょう。

横を触ってまだ柔らかい時は、冷やす時間を30分くらい追加してください。

生チョコを切る時は表面にココアパウダーをまぶしておくと、切り分けも簡単でおすすめです。

チョコをカットする時は湯煎で温めた包丁で切ってあげると、断面もキレイに見えます。

このレシピについて

この動画では、コーヒーフレーバーの生チョコレートの作り方が紹介されています。牛乳パックを型として再利用し、クーベルチュールチョコレートを電子レンジで溶かします。温めた生クリーム、水あめ、粉コーヒー、無塩バターを混ぜたものをチョコレートと乳化させ、型に流し込んで冷蔵庫で冷やし固めます。冷やし固まったらココアパウダーをまぶし、温めた包丁でカットして仕上げます。口に入れるととろけるようなリッチな味わいが楽しめる一品です。

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