ベイクドチーズケーキ | 【お菓子作り】ベイクドチーズケーキの作り方 | お菓子作り ベイクドチーズケーキ asmrの要約
🥣 材料
- 60g
- 5g
- 3g
- ひとつまみ
- 20g
- 25g
- 15g
- 80g
- 40g
- 200g
- 45g
- 90g
- 90g
- 11g
- 10g
- 15g
- 130g
👩🍳 作り方
くるみをオーブンシートに広げ、170℃のオーブンで7分間ローストする。
フードプロセッサーに薄力粉、きび糖、ベーキングパウダー、塩、冷めたくるみを入れ、粉砕する。
冷えた無塩バターを角切りにして加え、黄色っぽいそぼろ状になるまでフードプロセッサーで混ぜる。
ハチミツを加え、全体が均一に混ざるまでフードプロセッサーで回す。
ビスケット生地をクッキングシートに出し、軽くまとめてからシートで挟み、手で軽く平らにする。
麺棒を使って生地を約5mm厚に均一に伸ばす。
カードなどを使って生地の形を整え、余分な部分を取り除く。
焼きムラを防ぐため、生地を縦横にカットして均等な大きさに分ける。
フォークで生地全体に穴を開ける。
カットした生地を天板に間隔を空けて並べ、160℃のオーブンで18分間焼く。
焼き上がったビスケットを保存袋に入れ、麺棒で細かく粉砕する。
粉砕したビスケットに溶かしバターを加え、全体に均一に馴染むまで袋の上から揉み混ぜる。
直径15cmのケーキ型にバターを薄く塗り、底にクッキングシートを敷く。
バターと混ぜたビスケット生地を型に平らに敷き詰め、スプーンなどでしっかりと押し付けて平らにする。
型に入れたビスケット土台を冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラでなめらかにする。
グラニュー糖(45g)を加え、ザラザラ感がなくなるまで混ぜ合わせる。
ギリシャヨーグルトを加え、均一になめらかになるまで混ぜる。
ホイッパーに持ち替え、溶き卵(全卵90g)を数回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
レモン果汁を加え、さらによく混ぜる。
別のボウルにコーンスターチとグラニュー糖(15g)を入れ、混ぜ合わせる。
生クリーム(半量)を加えて混ぜる。
混合物を小鍋に移し、弱火にかけながらゴムベラで混ぜ、粉っぽさがなくなりとろみがつくまで火を通す。
鍋の生地をボウルに戻し、残りの生クリームを2回に分けて加え、その都度混ぜ合わせる。
温めた生地をクリームチーズのボウルに加え、全体が均一になるまで混ぜる。
生地を細かい網でこし、ダマや残りカスを取り除き、なめらかな状態にする。
冷やしておいた型にこしたチーズ生地を流し込む。
型を軽く台に叩きつけたり揺すったりして、生地の中の細かい泡を消す。
170℃に予熱したオーブンで40分焼き、さらに180℃に上げて10分間焼いて焼き色をつける。
焼き上がったら粗熱を取り、全体をラップで覆い、1日冷蔵庫でしっかりと冷やす。
冷えたチーズケーキを型から取り出す際、パレットナイフやナイフで型の側面を剥がしやすくする。
型の底からグラスなどで押し上げ、チーズケーキを型から外す。
剥がしたクッキングシートを外し、お皿に盛り付ける。
好みの大きさにカットして完成。
💡 コツ・ポイント
麺棒で伸ばす際、厚さは5mmを推奨しているが、好みで調整しても良い。
ビスケット生地を焼く時間は、厚さによって調整してください。
チーズ生地を鍋で火を通す際、粉っぽさがなくなり口当たりがなめらかになるよう、しっかり火を通す。
チーズ生地が固まり始めたら火を止め、余熱で火を通すと良い。
チーズ生地をこすことで、チーズやコーンスターチの残りカスがなくなり、なめらかな口当たりになる。
こした後のゴムベラはきれいに洗ってから使う。
型を叩いたり揺すったりして細かい泡を消すと、焼き上がりがきれいになる。
粗熱を取るとチーズケーキの中心が凹むが、これは正常。
ギリシャヨーグルトのおかげで、濃厚でありながら後味はさっぱりする。
このレシピについて
くるみの香ばしさがアクセントの、濃厚でありながらさっぱりとした味わいのベイクドチーズケーキのレシピです。フードプロセッサーで手軽に作れるビスケット生地と、ギリシャヨーグルトを使用したなめらかなチーズ生地を組み合わせ、家庭のオーブンで焼き上げます。工程ごとの丁寧な説明があり、どなたでも美味しいチーズケーキに挑戦できます。
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