マドレーヌ | 卵1個分で作るマドレーヌの作り方/How to make Madeleineの要約
🥣 材料
- 1個
- 50g
- 3g
- 60g
- 10g
- 40g
- 適量
👩🍳 作り方
薄力粉(60g)とベーキングパウダー(3g)を合わせてふるい、均等に混ざるように最低3回ふるっておく。
無塩バター(50g)をラップをして600Wの電子レンジで30秒を2回程度加熱し、熱々に溶かす。
ボウルに卵(1個)を割り入れ、きび糖(40g)を加えて泡立てないように混ぜ、卵の水分に砂糖を溶かし込む。
ふるっておいた粉類を一度に加え、混ぜすぎないようにしっかり混ぜる。
溶かした無塩バターに蜂蜜(10g)を加えて混ぜやすくする。(バターと蜂蜜は一緒に計量してレンジで溶かしても良い)
温かい状態の無塩バター(最低40℃以上、量が多い場合は60〜80℃)を生地に加えて混ぜる。冷たいバターだと生地に馴染まないので注意。
ゴムベラで生地全体を混ぜ、混ぜ残しがないか確認する。
生地を冷蔵庫で1時間程度冷やし休ませる。(バターが冷えて生地が動かなくなる程度が目安)
マドレーヌ型(金型推奨)の内側に柔らかくした無塩バター(適量)を薄く塗る。離型油は使用しない。
オーブンを200℃に予熱する。
冷やし休ませた生地を絞り袋に入れる。口金はなくてもOK。
マドレーヌ型に生地を絞り入れる。
200℃で予熱したオーブンにマドレーヌ型を入れ、190℃に下げて12〜13分焼成する。ふっくら焼くために、鉄板に直接置かず、ケーキ型などを下に置いて下からの熱が入るようにする。
💡 コツ・ポイント
粉類をふるうのは均等に混ぜるため。最低3回ふるうと良い。
無塩バターと蜂蜜は一緒に計量し、電子レンジで溶かしても良い。
無塩バターは最低40℃以上、量が多い場合は60〜80℃の熱い状態で生地に加える。冷たいと混ざらない。
金型を使用することで焼き上がりが良くなる。型の内側に無塩バターを塗るのがおすすめ。
生地を冷蔵庫で休ませることでバターが固まり、焼くとふわふわになる。休ませないとややパサつく仕上がりになる。
マドレーヌをふっくら焼くには下からの熱が重要。鉄板に直接置かず、ケーキ型などを下に置いて下からの熱が入るようにすると良い。
焼く時の火力が重要。家庭用オーブンでは、200℃予熱、190℃焼成のような高温設定が綺麗に焼けるコツ。
このレシピについて
この動画では、卵1個で手軽に作れる焼きたて専用のマドレーヌのレシピを紹介しています。シンプルな材料と手順で、外はカリッ、中はふわふわの焼きたてならではの食感を楽しむことができます。特に、溶かしバターの温度管理とオーブンの火力が美味しく仕上げるための重要なポイントです。自宅で本格的なマドレーヌ作りに挑戦したい方や、焼きたての美味しさを味わいたい方におすすめのレシピです。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く