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カヌレ | 【第一弾】失敗しないパティシエ伝授カヌレ|ほうじ茶|抹茶|紅茶☕️の要約

🥣 材料

  • 50g

👩‍🍳 作り方

抹茶カヌレの材料(薄力粉、抹茶、グラニュー糖、バター、卵、ラム酒)を準備します。

薄力粉、抹茶、グラニュー糖をボウルに入れ、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。

牛乳とバターを鍋で溶かし、35℃くらいまで冷まします(氷水で冷まします)。

粉類の中に温めた牛乳・バターを3回に分けて入れ、混ぜすぎない程度に混ぜます。

溶いた卵を少しずつ加え、やさしく混ぜます。

ラム酒を加えて混ぜ合わせ、抹茶生地の仕込みが完了します。

抹茶生地を濾し器で濾します。

ほうじ茶カヌレの材料(薄力粉、ほうじ茶パウダー、グラニュー糖、バター、卵、ラム酒、牛乳)を準備します。

牛乳にほうじ茶の茶葉を入れて温め、蓋をしてアロマを抽出します。

粉類の中にぬるくした牛乳・バターを3回に分けて入れ、混ぜすぎない程度に混ぜます。

溶いた卵を少しずつ加えて混ぜます。

ラム酒を加えて混ぜ合わせ、ほうじ茶生地の仕込みが完了します。

ほうじ茶生地を濾し器で濾します。

紅茶(アールグレイ)カヌレの準備をします。紅茶の茶葉を入れた牛乳を温め、香りが立ったら濾し、減った牛乳を足して250gにします。

バターを加えて溶かし、ぬるま湯程度の温度にします。

粉類の中に牛乳・バターを3回に分けて加え、混ぜすぎない程度に混ぜます。

溶いた卵を少しずつ加えて混ぜます。

ラム酒を加えて混ぜ合わせ、紅茶生地の仕込みが完了します。

紅茶生地を濾し器で濾します。

抹茶、ほうじ茶、紅茶の3種類の生地をピッタリとラップをして一晩寝かせます。

カヌレ型(テフロン製)を用意し、アルコールで汚れを拭き取ります。

柔らかくしたポマード状のバターを型に丁寧かつ均一に塗ります。

ほうじ茶は7割、抹茶と紅茶は8割を目安に生地を型に流し入れます。(焼き上がりが同じ見た目になるため、区別できるように焼き分けておきます。)

240℃で20分、190℃で40分焼きます。(オーブンの温度が高い場合は200℃で60分。色が薄ければ追加で焼きます。)

焼き上がったカヌレを型から外します。(200℃で熱いので必ず軍手を使用します。)

溶かしたホワイトチョコレート(50gずつ)にほうじ茶、抹茶、紅茶の茶葉を混ぜてカヌレの底につけます。

絞り袋に入れたホワイトチョコで模様を描きます。

カヌレをカットして中を確認します。外はカリカリ、中はモチモチに仕上がっています。

焼き上がったカヌレを試食します。

💡 コツ・ポイント

バターを溶かした牛乳は35℃くらいまで冷ます(氷水で冷やす)。冷たすぎず、ぬるいくらいが良い。

牛乳・バターを粉類に加える際は、混ぜすぎるとだめなので、混ぜないくらいで良い。

生地を混ぜる際は温めすぎない、混ぜすぎない、一晩寝かせることが重要。

カヌレ型に生地を入れすぎると膨張して溢れるので、8割くらいで!

オーブンは家庭によって温度が異なるので、最初は210℃で20分、190℃で40分を目安に焼き、色がつけば成功。色が薄い場合は追加で焼く。

カヌレを型から外すときは200℃なので必ず軍手を使用すること。(素手だと大火傷の危険)

チョコレートが緩いとカヌレにうまく付かないので、少し固めに冷ましてから使う。

初めてのカヌレは失敗しやすいが、分量間違いやポイントを忘れなければ成功する。

このレシピについて

この動画では、パティシエが伝授する失敗しないカヌレの作り方を紹介しています。抹茶、ほうじ茶、アールグレイの3種類のフレーバーカヌレの生地の仕込みから焼き上げ、デコレーションまでを詳しく解説。生地を混ぜすぎない、温めすぎない、一晩寝かせるといった成功のコツを提示し、初めてカヌレを作る人でもカリカリもちもちの美味しいカヌレが作れるよう指導しています。余ったチョコレートを使ったミニカヌレや、ラッピングのアイデアも紹介されており、おうちカフェや手土産にぴったりのレシピです。

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