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クロワッサンロール | 【ザックザクがやみつきになる】冷凍パイシートで簡単!クロワッサンロールの作り方。の要約

🥣 材料

  • 360g
  • 大さじ1杯
  • 適量

👩‍🍳 作り方

冷凍パイシート360gを準備します(1枚90g、縦10cm×横20cmを4枚使用)。

少し解凍したパイシートを半分(5cm幅)にカットします。硬いと割れる可能性があるため、常温に1~2分置いて手早く作業します。

カットしたパイシートを巻きます。きつく巻きすぎると中まで火が通らないため、上から転がすのではなく、横から優しくつけるように巻きます。少し空洞があっても大丈夫です。生地が溶けて柔らかくなりすぎないうちに作業を終えるため、午前中にエアコンを効かせた環境での作業がおすすめです。

天板にクッキングシート(またはシリコンマット)を敷きます。

巻いた生地を、ダイソーで購入した12cmのセルクル型(高さ5cm)に入れます。

180℃に予熱したオーブンで35分間焼きます。

焼き色がついているのを確認したら、セルクル型ごと生地をひっくり返します。

セルクルを再度セットし、グラニュー糖大さじ1杯を生地にかけます。ザクザクに仕上げたい場合は、少し多めにかけます。

180℃でさらに25分間焼き上げます。

焼き上がったらオーブンから取り出し、セルクルを外して粗熱を取ります。クリームを詰めるため、しっかりと粗熱を取りましょう。

粗熱が取れたら、菜箸などで底から穴を開け、クリームを詰めるスペースを作ります。クリームがたっぷり入るように念入りに開けます。

市販の絞るだけホイップクリーム(プレーンとチョコレート)を穴からたっぷりと詰めます。お好みの味のホイップを使用してください。

クロワッサンロールの完成です。

💡 コツ・ポイント

冷凍パイシートをカットする際、硬いままでは割れてしまうことがあるので注意。

解凍しすぎると切り分けづらくなるため、常温で1~2分を目安に手早く切り分けましょう。

パイシートを巻く際はきつく巻きすぎないようにしてください。きつく巻くと上手く膨らまず、中まで火が通りにくくなります。

パイシートは上からコロコロ巻くのではなく、横から優しくつけるように巻くと良いです。

生地が溶けないよう、午前中の涼しい時間帯やエアコンを効かせた環境での作業をおすすめします。

ザクザクの食感に仕上げたい場合は、グラニュー糖を少し多めに(大さじ1以上)かけてください。

中にクリームを詰めるので、焼き上がったクロワッサンロールの粗熱はしっかりとってください。

クリームがたくさん入るように、菜箸で開ける穴は念入りに開けてください。

ホイップクリームはお好みの味のもので作ってみてください。

固くて切り分けづらいので、そのままかぶりついて食べるのをおすすめします。

このレシピについて

この動画では、冷凍パイシートを使って手軽に作れる「クロワッサンロール」のレシピが紹介されています。少しだけ解凍したパイシートをカットし、丁寧に巻いてセルクル型に入れ、オーブンで焼き上げます。焼き上がった生地にグラニュー糖をまぶして再度焼くことで、外はザクザクとした食感に。粗熱が取れたら、市販のホイップクリームをたっぷりと詰めて完成です。バターの香りとクリームの組み合わせがたまらない、おうちカフェにぴったりのスイーツです。

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